2008年3月7日金曜日

PICPLCにリレー

普段はPLCの出力電流の限度なんか気にしないで


リレーやSOLを接続しているが


自分で部品選定しているPICPLCの場合


すごく神経質になってしまいます





いつもぎりぎりの電流容量にサージバリバリのSOLなんか


へっちゃらでつないでいるのに、、、、


サージキラーなんか面倒だしぃ


Trならサージなんかとばないっしょなんて、冗談かましながら、、、





それがPICPLCだとリレーのマニュアル読む読むぅ





まったく現金なもんです





いつもだとオムロンMYやG2Rといった決まったものしか使わないから


仕様なんかほとんど無視、、、





基板リレーG6Bがついてるときに交換するくらいかな





トランジスタ出力だとソースかシンクかでプラスが出てくるのかマイナスを入れるのかが


決まってしまいます。


しかも、それの変更は回路を設計したときに決定してしまいます。





日本ではソース出力、プラスが端子から出てきて機器をはさんでマイナスに接続


これが一般でしょうね


これは、もし、配線が損傷して地絡して機器が勝手に動いたり


漏電事故がおきることを想定するとそうなります


安全対策ですね





PICPLCもそうしています


NPN機器が手に入りやすいのもそのせいなのでしょうか





でも、海外は逆みたいですね


PNPです。


結構危険ですよねこれって






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