本日は、オペアンプ+ダイヤモンドバッファのヘッドホンアンプの
電源強化をステップアップしました。
前回、スイッチング電源からACアダプタ改へ変更し
かなりの音質の改善を得られましたが
どうも低音の物足りなさを感じてしまいました。
表現は豊かになったのでかなり残念でしたが
今回は電源に秋月の大容量出力可変安定化電源キットを追加
もともとスイッチングのときも電圧調整の目的でつけていたのだが
��個で抵抗分圧の両端に電圧をかけていた
今回は+側-側と2個設置
��Cアダプタも2個仕様なので必然なのだが
��Cアダプタは9V仕様にもかかわらずなぜか13Vも出ていたのもあって
レギュレターの電圧降下を十分吸収できると踏んで
出力電圧を9Vに設定してアンプに供給した。
すると、S/N 表現の豊かさ 低音域の重厚感 出てしまいました。
こりゃまったく参ったね
手作りだからとあきらめていたけど
ここまでくると自作だからこそ聞ける音なんだろうと納得
なんたってカップリングコンデンサを通さない荒業は
自作ならではで、メーカーが作るとこうは行かない
ここまでくると、まだやっていない抵抗の変更や
ボリュームのアッテネーター化
オペアンプ電源へのOSコン追加は果たしてどれくらい効果を得られるのか
ソースがパソコンだけにこれ以上を望むべきか迷い始める
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アナログからCDになった当時、CDプレーヤーもプロ用のは音が良いらしいってことだった。iPodはCDより音が良いらしい、理由は読み込みでの欠落補正をしてるからだと…
パソコンも補正をやってくれているハード/ソフトだと思っています。
補正がないにせよキョウビのDVDを読み込めるハード(CDプレーヤー)であれば、当時のプロ用CDプレーヤーに負けてないところとなります。
以上、いいかげんな知識や憶測/偏見・無理な論理展開のなせるところですが、
下手なアナログやCDプレーヤーよりパソコン音源でしょう。
今のところそう信じてます。
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今月に入ってから、古い車の『無いもの部品探しの旅』でちょと更新をサボってますが、なんとか見つけて、今週は別工場に2ヶ月以上作業を放置されていた車の助っ人作業の予定です。
早速、ベルデンからモガミのシールドに辿り付いたなかさんから書き込みが入っておりました。
人それぞれ、研究の具体的なやり方などは違っても、
最終的に追求しているのは、
♪素敵な純粋な音♪
きっと、Tsukasa_tos さんのヒントになるのは1960年代後半から試行錯誤しながらテクノ(と言う言葉が無かった時代)からフルート奏者と電子楽器に興味があって結成されたクラフトワークがヒントになると私は思います。
約10年ぐらい前に発売された題名は忘れてしまいましたが、脱退した元クラフトワークのメンバーの本に例えば、「当時はシンセサイザーの低音に耐えられるスピーカーが無くて、自作した」など、様々な裏話が載っていて面白いです。
そして、面白い事に、1980年発売の『コンピューターワールド』のアルバムまではシーケンサーは使っておらず、レコーディングは人間の演奏による『一発録り』を重視!
一見無機質的な音楽にもさりげなく人間の味を混ぜておりました。
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そんな経緯を経てか?
彼らの楽器はほとんど自作です。
数年前だったかな?
運良く、赤坂での日本公演のチケットが入手できて観にいきました。
その時は1曲1曲のデーターをロードさせながら演奏していて、1曲、読み込みが出来なくて飛ばして演奏。
お客さんとの交流も忘れて無く、♪電卓♪ではギミック音を発生する小型のスイッチBOXをお客さんに手渡しして皆で楽しく!
流行も意識していてダブリン・ベース主体のサウンド!
でも、サンプリング音のSN比は、少々ノイズが多かったです。
でも、
昨今(でも無いか?)発売されたライブDVD『ミニマムーマキシマム』では音質も向上して、楽曲と映像のシンクロもバッチリ!
曲のアレンジも無駄な贅肉が無くなり、その代わり、一見、客席からは4人とも同じ楽器のように見えますが、1人にはDJ的要素を取り入れて、効果音などをミキサーの卓のようになっていてアドリブで挿入させたり、
��人には主にリズムのノリをコントロールさせていたり、
以外なのは、未だにモジュレーション(VCF)のコントロールをアドリブで操作していたことです。
そして、もう1人は主にマニュピュレータ的役割でシーケンスサウンドやビデオエフェクトのコントロール、
そして、リーダーのラルフは静かにボーカルの時は右手をメガフォンのようにして歌い、
メインメロディーは手弾きです。
音質の向上も当然、コンピューターの進化によるものでしょうが、
��5年間の彼らの最高のサウンドになっていると私は思っております。
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そんなコンピューターミュージックを大流行にさせたYMO。
セールス的に日本より音楽的な感性を豊かな世界に矛先を向けて2回のワールドツアーをしておりますが、
外国からの逆輸入みたいな形で日本でも、特に、まだ古くからの洋楽に憧れていた日本のオジ様方より、先入観の無い少年&少女達の虜になりました。
��IVEでも、単調にならないように、さりげなく単調なシーケンスフレーズのテンポを徐々に早くしていたり、主にドラムの高橋ユキヒロのリズムセンスで曲のノリが出ていると思います。
一番面白いのは、♪ライディーン♪や♪テクノポリス♪が収録されている一番売れたセカンドアルバムの参加ギターリストが鮎川 誠なのです。
『温故知新』
で、
もちろん、古くからのR&Rも、特にローリング・ストーンズの曲はアドリブで全部弾けるような鮎川、
流行にも敏感で固定概念無く、新しいものにもチャレンジしていて、
いち早くインターネットにも目を付け、『ロケットWEB』と言うホームページも製作して、なんか受賞されていたりしてたりもします。
♪生粋の良い音♪
を目指しているTsukasa_tos さん、
色々試行錯誤なされておりますが、
「何か、物足りない・・・」
と、
思われるのは、そんな『人間の感性』ではないでしょうか?
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昨今のコンピューターは性能も良くなり、素晴らしいものになっておりますが、
しょせん、コンピューターは人間が作った物。
その人間が作ったコンピューターを最終的には人間がもっとコントロールできるようになれば、
音楽がより一層楽しくなってくると私は思います。
車の運転と同じで、【ボルテージコンディショナー】や【ワンウェイライン】で最終的に満足させていただけるのは、
【人間の五感】
です。
ドイツの精神医学者が考案した『フォロフォロニクス録音方式』と言うのが20年少々前に小さく話題になりましたが、それはたった2チャンネルの音源から音の左右はもちろん、前後、上下まで音が気持ち悪いぐらい臨場感あふれる特許を取得した録音方式があります。
��すぐ後のサラウンド再生方式により普及はしませんでした)
性能が優れたパソコンでも、時々、戦前のSP盤のレコードを引っ張り出してボンヤリ聴くと、私は心が癒されます。
音楽の楽しみ方に定義は無いと思っておりますが、
それが私の音楽LIFEです。
長くなってしまいましたが、
少しでもご参考などになれば幸いですm(_ _)m
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s364jpさん
お世話になっております。
��Pによっては完全憶測な方と、データまできちっと揃えて分析される方と両極端ですね。
それにしましても、トランスがここまで音が良くなるとは思ってませんでした。トランス式ACアダプタがあんまり出回っていないので入手困難なのがつらいところです。
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ゆうき あきらさん
クラフトワーク、、、、
アナログ盤保管してあります。
でも、プレーヤーがすでに手元にありません
電卓の入ったアルバムだったな確か
そういわれてみればかなり高負荷な低音が
ボンボン入ってましたよね
最近の敵はスガシカオかな
のだめ は なんとかクリアーしています。
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tsukasa_tさん
��ゆうき あきらさん
��クラフトワーク、、、、
��アナログ盤保管してあります。
��でも、プレーヤーがすでに手元にありません
��電卓の入ったアルバムだったな確か
あ、
それは1980年のコンピューターワールドですね!
��そういわれてみればかなり高負荷な低音が
��ボンボン入ってましたよね
はい、
それを生のLIVEでは空腹、又は満腹の場合は具合が悪くなりそうなぐらい!
なんか、堅実そうなドイツ人のイメージがベルリンの壁を破壊するような勢いでしたー!
��最近の敵はスガシカオかな
��のだめ は なんとかクリアーしています。
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え!
私も、のだめカンターピレの♪おなら体操♪のDVD、持ってます(笑)
でも、この実写版のドラマのオーケストラのシーン、微妙に音像定位までこだわっていて各楽器がオーケストラの何処の場所にいるかまでわかりますよね?
それが再現できているなんて、
すげーアンプになってますねー(^o^)/