本日もお昼休みにせこせこと整備です。
もともとついていたチェーンオイル
小石や砂を巻き込んでじゃりじゃりと音がします。
ギアも油と土と砂ですでにじゃりじゃり
そこで、ブレーキクリーナーで
油ごと洗浄
それでも、外して漬け置きするわけではないので
ある程度外側の油?グリース?をふき取る
チェーンは外すなら切らなければならないみたいだし
まあ、不満ながらにブラシとウェスとクリーナーで洗浄
スプロケット、ディレイラーと洗浄
その後、PTFE潤滑スプレー
トリフローをチェーン、スプロケット
後ろ、前のハブ
��Bに給油
ハブ類には添加剤程度かな
チェーンの音がほぼ消えます。
前のシティサイクルのときにもやっていたのですが
ドッペルギャンガー203CRにはグリスがついていたので
いまだに手を出していませんでした。
チェーンルブは高粘度なので
取り除くのが結構大変
トリフローは軽い油のため
浸透性が良いのですが
��TFE いわゆるテフロンですね
これが高分子で配合され
皮膜を作ってくれます。
このため耐候性、耐水性が良いのです。
軽いので、埃、砂利をくっつけにくく
チェーンルブとしては最高です。
難点は値段が高い、、、、
雪が降ったら、ハブのグリスを
トリフローグリスに入れ替えようかと思っています。
このオイル
自転車のランクが変わります。
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スゴイです!
��TFE混入の潤滑油を使うなんて!
摩擦抵抗も減って、部品も長持ちしますね(^^)
私は、
仕事でそこまでコストをかけると赤字になる可能性が高いので、
ワコーズのメンテルーブです(^^;