2008年10月7日火曜日

おぉ!、使うケミカルも半端してない!

本日もお昼休みにせこせこと整備です。


もともとついていたチェーンオイル


小石や砂を巻き込んでじゃりじゃりと音がします。


ギアも油と土と砂ですでにじゃりじゃり





そこで、ブレーキクリーナーで


油ごと洗浄


それでも、外して漬け置きするわけではないので


ある程度外側の油?グリース?をふき取る





チェーンは外すなら切らなければならないみたいだし


まあ、不満ながらにブラシとウェスとクリーナーで洗浄





スプロケット、ディレイラーと洗浄





その後、PTFE潤滑スプレー


トリフローをチェーン、スプロケット


後ろ、前のハブ


��Bに給油





ハブ類には添加剤程度かな





チェーンの音がほぼ消えます。





前のシティサイクルのときにもやっていたのですが


ドッペルギャンガー203CRにはグリスがついていたので


いまだに手を出していませんでした。





チェーンルブは高粘度なので


取り除くのが結構大変





トリフローは軽い油のため


浸透性が良いのですが


��TFE いわゆるテフロンですね


これが高分子で配合され


皮膜を作ってくれます。





このため耐候性、耐水性が良いのです。





軽いので、埃、砂利をくっつけにくく


チェーンルブとしては最高です。


難点は値段が高い、、、、





雪が降ったら、ハブのグリスを


トリフローグリスに入れ替えようかと思っています。





このオイル


自転車のランクが変わります。












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1 件のコメント:

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    スゴイです!
    ��TFE混入の潤滑油を使うなんて!
    摩擦抵抗も減って、部品も長持ちしますね(^^)
    私は、
    仕事でそこまでコストをかけると赤字になる可能性が高いので、
    ワコーズのメンテルーブです(^^;

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