トリフローグリスを手に入れたこともあり
好奇心があったハブ整備を我がドッペルギャンガー203CRに施工した。
他のサイトでは気休め程度という感想もあったので
期待薄で作業開始、
開始直後 前車輪を外しハブシャフトを指で回すと、
ゴリゴリ感があり重いではないですか
さっそく分解グリス交換組み立てと行う。
締め付けは手締めから軸がガタガタいわない程度まででやめた。
これ以上は重くなる
後ろハブはフリー抜きがないので、フリーと逆のナットだけ外し、グリス交換した 締め付けも同様にした。
ドッペルギャンガーだけなのか 我が愛車だけなのかは定かではないが
自転車屋で買ってない自転車は一通り自分で点検しなくてはならんのだなと痛感
ちなみにBBは軽かったので、クランク抜きもなく 分解はパスした。
グリス交換しなくてもいいから、
玉押しの確認調整だけでも オススメの整備でした。
グリスが無いこともあるらしいので玉押しを外す位は オススメします。
それにしても、玉押しは研磨されてなかったし
カップもベアリングと呼ぶにはつらい
よって、ホイール交換すればかなり効果が見込める感触ですよ
チューンベースとして考えれば 最高の車種です。
フレームだと思えばいい?
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