2009年6月21日日曜日
203CRチューブ交換フレンチバルブ化
今回のパンクを期に
バルブ形状の違うチューブへ変更してみました。
普通は上の写真の英式と呼ばれるバルブがついています。
これを下の写真の仏式へ変更です。
メリットは圧が抜けにくい、軽い、圧力調整がしやすい
玄人っぽくてかっこつけが出来る などです。ここが最大の理由かも
今回はシュワルベの20インチ1.5までの6SVというものをチョイス。
サイズがまったく違います。
今までのは2.5幅まで使えるものです。
重量も126gから95gに減量
��本ですから62gの減量です。
タイヤは遠心力が効くので、ちょっとの差は結構でかいみたいです。
バルブ部分がタイヤビートになかなか入らないといった
心配は今回は少ないです。
でもチューブが細いので、サイドが後に膨らんできて
ちょっと心配したりして
最終的にはちゃんと収まります
ビートが別のところで入っていなかったり
太めのチューブとはまた異なった感じでした。
バルブのロックナットは英式の穴に合うように
段付のナットになっていました。
別途用意していましたが不要になってしまいました。
前のチューブはそのままパンク用の予備として保管
ツーリングのときに携行するように携行品バッグにストックしました。
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