2008年1月30日水曜日

小型22接点抵抗切替え式アッテネータ

アナデバのオペアンプですっかり気をよくしてしまいましたが


今度はどうにもすっきりしない変な共振というか


変な音が気になる。





ソルダーレスヘッドホンアンプの回路をほぼ流用していますが、ダイヤモンドバッファーおよびオペアンプの負帰還回路はこれなので、下手に定数をいじるつもりも無いのです


音質は確かにコストパフォーマンスとしても最高でしょう


なんせ、ブレッドボード入れても2000円かかるかなというくらいですからね。





でも、ネット見てると


結構持論がたくさんあって、FETバッファだけのアンプもあるし


どうしようかなと思っていたら





抵抗で音が変わる





そうきましたか





東京光音の炭素皮膜固定抵抗器がいいらしい


ボリュームも変えると音が変わる


いや、どうやらボリュームはブラシで接点こすってるから


そもそも反則らしい


ロータリースイッチで抵抗器を切り替え??


なになに、そこだけで4万円???


と、そこまでする気は無いので探していくと


ソフトンの小型22接点抵抗切替え式アッテネータにつきあたった





あとは電源にOSコンとボルテージコンディショナーに使っている


低インピーのコンデンサをつけてやろうかな


そうなると、もう基板作り直したほうが速い





ふりだしにもどる





まあ、なれていますが






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1 件のコメント:

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    この「小型22接点抵抗切替え式アッテネータ」、エレキギターとかを改造する時にも使えそう・・・・・
    ��最近、構想や妄想や創造は山盛りだが、混乱して全然実行に移して無い(*~~*;)

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