2007年10月24日水曜日
エンジンとバッテリーのアーシング
本日このワンウェイラインアーシングケーブルのテストのため
デジタルテスターをバッテリーマイナスとエンジンの電圧を測りながら
近所を一周してみました。
エンジンはバッテリーより電圧が低いことが多いという結果が出ました。
やはり、エンジンとバッテリーマイナスは直接アーシングケーブルで接続するべきではありません
エンジンのブロックとバッテリープラスの間の電圧が少なくなってしまうからです。
では、アーシングはどうするべきなのか
エンジンブロックのどこかをアースポイントにするか
エンジンブロックがボディーとつながれているケーブルのボディー側をポイントにするか
そこに対して機器からアーシングケーブルを接続していくべきではないかと思われます。
レギュレターのマイナスも重要なポイントでしょう
出来るだけ純正の経路を変えずに強化していくのが良いと思います。
ただし、ワンウェイラインはそういう経路も守りながら
消費が多くなったときにバイパスしてくれる機器です。
皆さん効果が出ています。
ボルテージコンディショナーと合わせてぜひいかがでしょうか?
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