ワンウェイラインアーシングの説明図を作ってみました。
多分、ホットイナズマ類のコンデンサ系か、フェライトコア系と勘違いされやすいような気がして
というよりも、かなり独自なので
説明しないでかねだすやつは居ないよってことで
図にしてみてもわかってもらえますかね
エンジンのマイナスの電圧はバッテリーより高いとは限らない
ここが発想の原点
エンジンのほうがバッテリーよりも電圧が低いと
バッテリーのマイナスからエンジンへ電流が流れます。
となるとそこでアーシングをすると
電圧が食われて、バッテリーのプラスとマイナスの間の
電圧は下がってしまいます。
これが、エンジンやオルターにアーシングしたけど効果は??になります。
これを解消するのがワンウェイラインアーシングとなります。
通常時はボディアースもありますからそこからバッテリーへ電気は戻りますが
どばっと電流が流れたときには少しでも近いところから逃がしてあげたいですよね
それも実現しつつ、不要な電流はカット
こうすることで、本来のポテンシャルを引き出してやるのです。
電気って人に説明するの難しいですね
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