2014年9月13日土曜日

ARION Tubulator MTE-1 改造案

MTE-1 手配したので早速改造計画です。松美庵さんのところで回路図を見ながらいろいろなモデファイページから検討やることはスルーバイパス電源の保護回路の取り外しとバランス分圧抵抗の平均化入力のコンデンサの変更クリッピングダイオードはスイッチで切り替えたいなノーマルとLEDとシリコン非対称でもやっておきますかトーンのR9C7は必須のようですねR7はどうなのかな効きが変わるかコンデンサの高音質化UPZとMUZEだね抵抗も...
ARION Tubulator MTE-1 改造案





バイアスのところの10Kを8.2Kに戻しました。





音は良化したと思います。

でも、そんなに大きくは変わらないです。

このことから、電源電圧はオペアンプの作動電圧から考えると

��2V程度あったほうが良いようですね。

��8V昇圧の改造をよく見かけますが、回路内の電解コンデンサの耐圧が

気になるところです。

通常、コンデンサは使用電圧の2倍を選択します。

このことから、18V以上のコンデンサを選択しているはずということになります。

電解コンデンサの耐電圧って16V 25V 50V 250V 400V

といったように上がっていくので、たいていは25Vが付いていることになります。

25Vでも半分の12.5Vまでの設計でOKなので、問題はない。

18Vまでとなると、50Vを選択すべきとなります。

一方オペアンプですが、±4Vからが推奨だったりします。

9Vだと半分の分圧で4.5V   あとちょっとで推奨値を外れます。

��2V電源試してみたい、、、、

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