2014年9月5日金曜日

結局 ドッペルギャンガー203CRのタイヤは20インチ1.5になりました。

2011年7月にシュワルベコジャックに交換して、
3年コレを履いていたんですね。
スリックとしては多分太い方で、重量も軽い方です。
ですので、性能としては問題はないのですが、
先日も書いたように、急にファットタイヤが気になってしょうがなくなったので、
ビッグアップルも検討したのですが、フォークに擦りそうだったので中止。
素直に、20インチ1.5のマラソンにしました。
これの最高圧力は7Barです。
この太さでここまであげられるのは、めったにありません。

もし、タイヤが全く凹まず、点で接触すれば、
ボールベアリングのように、非常に摩擦は少なくなります。
このことから縦方向の接触長さをできるだけ短くすれば良いということになります。
変更できるパラメーターは圧力と、太さです。

6.5Barを太さ1.35インチ、つまり35mmで
70kgの半分35kgを支えようとすると
30mmの縦方向の変形が起きます。

これを
7Barで太さ1.5インチ、つまり38mmで支えると
13mmの変形で済むことになります。

長さは半分以下です。

本当に負荷が減ったかどうかは、これから先のフィットネスで実証していきます。











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