2014年9月30日火曜日

JVC 密閉型ヘッドホン ポータブル HA-S500-B 買った。



イヤホン物色していると、アマゾンのランキングにJVCのヘッドホンが食い込んできていた。
JVC 密閉型ヘッドホン ポータブル ブラック&レッド HA-S200-BRなんだけどね。
気になったので、レビューやら関連やら追いかけて行くと、
HA-S500が出てきた。
HA-S600っていうのもあるんだけど、これよりもS500がいいらしい。

ヘッドホンが3000円しないってあたりと、あながちアマゾンのレビューは嘘っぱちでもないので、
HA-S500ポチって待つこと2日
現在エージング中だが、いきなりリッチな低音はイケてる。
これ、エージング終わってザラザラな高音が収まるといいのだが、、

これ3000円しないんですか?

2014年9月27日土曜日

Marshall JCM5W 部品取り付け完了



Marshall JCM5W 部品取り付け完了。
大物部品の取付が完了しました。

電源基板も作らなくちゃいけませんね。

ここまでくると、外観は完成。
後はいつもの様にワイヤリング。

この筐体はやっぱりちょうどいい。

2014年9月23日火曜日

Marshall JCM5W MOD 製作開始



さて、自作真空管アンプも4台目にとりかかります。
とりあえず、キャビネットからシャーシ取り出し、内蔵引き外し。
毎度、ACインレットのへんてこリベットは男のロマンドリルによって、取り外し。
レイアウト確認とケガキまでチャチャッと実行したが、
この時間からホルソーを使うと家族から外に出されるので、
今日はここまで。。。。。。

今回は、メインスイッチの型式が変わったので、ちょっと要注意
アウトプットトランスも手持ちのノグチトランスを使う。

回路は、クリップ深め、3段目分圧90%で行こう。

ゲインが高いので、またピーピー地獄か、、、
シグナルインプットから、3段目まではシールドだな、、、
ハイ落ちしそうで嫌だが、仕方ない。

多分、今回のがプリはJCMタイプとしては最終形態になろうと思う。

パワー段が、プッシュプルでも行きますか、ノグチトランスか
東栄のトランス行けそうだし、、
12BH7ってどうなの、面白いの?なんか信用ならんな
ちっこいMT管をファイナルにするの。

2014年9月21日日曜日

いい天気だったので、ちょっとサイクリング



今日は、ドッペルで出動。
ロードでも良かったんだけど、シュワルベマラソンの
テストもしたかったので、、、、、



あ、いつの間にか稲刈り終わってる、、、、



砂川オアシスパークへ行きました。
天気いいね。



サーキットではドリフトやってました。
競技って感じではなかったけど、



オアシスパークからドッペルなめのピンネシリ



砂川ヘリポート

ああ、ここから病院へ行けるか、、、
六芒星になってるけど、なんか意味あるんかな、、、
ぐぐっても珍しいみたいだし。。。



だらだらだけど、まあまあいいペースか

2014年9月19日金曜日

Soldano GTO バイアス抵抗の変更

なんというか、歪みが足りない。
もう一度回路を見直し、電源電圧が低いので
それに合わせてチューニングを決行。

改造前



図面を眺めながら

V1V2のバイアスの電圧を実測。
やっぱりちょっと足りない。
図面に書いてあるバイアス電圧になるように計算して、抵抗を決定し
交換をしてみました。



交換後って、、、分からんよな。



早速、試奏してみた。
おお、いいね。ちょっと高音分多いけど、ソルダーノってそんな感じだし、
トーンで調整出来る範囲だし。
うわ、バイアスって音変わるなぁー。

V3V4はそんなに電圧違っていなかったので、修正せず。
この機種は、Soldanoの味ってことで、ここまでで改造は留めます。

トランス分、儲かった、、、良かった。

2014年9月17日水曜日

Marshall JTM45 

Marshallは最初にJTMという名前のアンプを出しています。

ジム&テリー マーシャル の略だそうです。

そのアンプの回路の元になっていると言われているアンプが、

実はフェンダーのBASSMANなんです。 


BASSアンプなのですが、ギタリストにも人気がありました。

JTMはゲインの幅を誤って大きく取りすぎ、より歪むようになったということで、

若干の回路の差はあるようです。




JTMはインプットの1と2を接続し回路的に並列にして、

2つの真空管のバッファアンプを一度に使うことで、より歪ませることが出来ます。

ですが、マスターボリュームもなく、ゲインだけで歪ませるので、

爆音を出さないと、ディストーションは得られないということになります。

ですので、おそらくJTMはその味を保ったまま、バッファ回路には手を加えず、

トレブルの出力からカップリングコンデンサの間に1MAあたりのマスターボリュームを

突っ込むのが、考えられます。

これで、ゲイン満開でも、適切な音量での演奏が可能になるでしょう。

プリアンプの部分はどちらかのゲインの出口をもう一方のフォンジャックに接続し、

増幅を2段カスケードするという改造も考えられますが、こうしてしまうと

JCMになってしまうので、JTMとしての味は損なわれてしまうでしょう。

それでも、6L6、KT66などの球を使えるという点ではJCMとはまた違い、

カスケードでも楽しめそうな気がします。

ヴィンモダのプリはまだ見たことありませんが、どちらなんでしょうね。

あまりアンプでムリしないで、BOSSのGE-7やTS系のオーバードライブで

ブーストさせて突っ込むのもいいと思います。

TSのオールド、もしくは新しくてもヴィンテージオペアンプに入れ替えたもので

クリップしたサウンドを真空管でドライブっていうのも結構イケルと思います。

オペアンプはスルーレートの遅いものが、クリップした時に太い音になる傾向があるようです。

新しいものは、このスルーレートを早くすることを目指すので、

ヴィンテージが好まれる結果になるということのようですね。

2014年9月14日日曜日

気になった工具

ちょっと時間があって
ホーマック散策

 GISUKE/儀助 ボールグリップソケット BGS-100

 GISUKE/儀助 ボールグリップソケット BGS-100
価格:756円(税込、送料別)





六角ナットの抑え側とか、見えないところの手探りの時
重宝しそうです。





そうだよね、ちっちゃくていいんだよね。
やけに共感。
たくさんいるんだけど、かさばるので、このサイズいいですね。



16-19の大きい方を物色していて、TONEからも出てました。
サイズが良く分からんので、4サイズくらいくっついていてくれると、重宝します。



Tレンチって、くるくるって、かっこ良くないですか。
ラチェットもいいんだけど、Tレンチの素早さは好きです。

チョロQ ましけ消防1号入荷











北海道増毛町のましけ消防1号のチョロQです。
リサイクルショップに手頃な価格で有りましたので、
サルベージしてまいりました。
増毛<ぞうもう>のお守りとして、もてはやされた時期もありましたが、
作りこみすぎていて可愛くない、、、、、
もうちょっとデフォルメ出来たでしょうし、
手すりやホース、ロールバーや窓枠も気張りすぎ、、、
こんな細いパーツのチョロQは他にあるのでしょうか。

それでもいつかは、手にしたいと思っていましたが、
やっと、私の手の内に入ってまいりました。

これでご利益が、、、、

実車もずいぶんと前に見たことが有ります。

忘れかけていましたが、実車があるというのも、コレクションの条件だった気がします。
レギュレーションを守りきれていない気もしますがね。

2014年9月13日土曜日

普段使いのDSL15Cは十分にハイゲインなんで問題ないんだけど。自作したJCMはもうちょっとだけゲインが足りない。プリ管のステージを増やすとかをやってしまうと、レクチやボグナーでいいじゃんって事になっちゃうので、JCMの定数を少しだけいじって見ようと思っています。2段目のカソード抵抗と3段目入力の分圧抵抗の比率を変更してみます。それでも足りなければ、3段目のカソード抵抗も変えてクリッピングの深さを色々と変えてみ...
JCM800もうちょっとゲインあげたい





2段目のバイアスと3段目入力の分圧の抵抗を変更
ピーピーと発振、、、、、
なんとか、場所特定できたので処置
ゲイン上げると、どうしょうもないね。
ピーピーなっちゃう。

いかんせん、スピーカーがちっちゃいので、なんともならん部分はあるけど
クリップは深くなった。

トーンが難しいな。
Cry Baby入れちゃえばいいんだけどね。

インプット外すとピーピーいうな
ハイゲインだとどうしても鳴るな

ARION Tubulator MTE-1 改造案

MTE-1 手配したので早速改造計画です。松美庵さんのところで回路図を見ながらいろいろなモデファイページから検討やることはスルーバイパス電源の保護回路の取り外しとバランス分圧抵抗の平均化入力のコンデンサの変更クリッピングダイオードはスイッチで切り替えたいなノーマルとLEDとシリコン非対称でもやっておきますかトーンのR9C7は必須のようですねR7はどうなのかな効きが変わるかコンデンサの高音質化UPZとMUZEだね抵抗も...
ARION Tubulator MTE-1 改造案





バイアスのところの10Kを8.2Kに戻しました。





音は良化したと思います。

でも、そんなに大きくは変わらないです。

このことから、電源電圧はオペアンプの作動電圧から考えると

��2V程度あったほうが良いようですね。

��8V昇圧の改造をよく見かけますが、回路内の電解コンデンサの耐圧が

気になるところです。

通常、コンデンサは使用電圧の2倍を選択します。

このことから、18V以上のコンデンサを選択しているはずということになります。

電解コンデンサの耐電圧って16V 25V 50V 250V 400V

といったように上がっていくので、たいていは25Vが付いていることになります。

25Vでも半分の12.5Vまでの設計でOKなので、問題はない。

18Vまでとなると、50Vを選択すべきとなります。

一方オペアンプですが、±4Vからが推奨だったりします。

9Vだと半分の分圧で4.5V   あとちょっとで推奨値を外れます。

��2V電源試してみたい、、、、

2014年9月8日月曜日

JCM800もうちょっとゲインあげたい


普段使いのDSL15Cは十分にハイゲインなんで問題ないんだけど。
自作したJCMはもうちょっとだけゲインが足りない。
プリ管のステージを増やすとかをやってしまうと、
レクチやボグナーでいいじゃんって事になっちゃうので、
JCMの定数を少しだけいじって見ようと思っています。
2段目のカソード抵抗と3段目入力の分圧抵抗の比率を変更してみます。
それでも足りなければ、3段目のカソード抵抗も変えて
クリッピングの深さを色々と変えてみようかと思います。

すでに、ギャレットオーディオには部品調達中。
XICON金皮抵抗手配しているので、変更して確認してみます。
 

2014年9月5日金曜日

結局 ドッペルギャンガー203CRのタイヤは20インチ1.5になりました。

2011年7月にシュワルベコジャックに交換して、
3年コレを履いていたんですね。
スリックとしては多分太い方で、重量も軽い方です。
ですので、性能としては問題はないのですが、
先日も書いたように、急にファットタイヤが気になってしょうがなくなったので、
ビッグアップルも検討したのですが、フォークに擦りそうだったので中止。
素直に、20インチ1.5のマラソンにしました。
これの最高圧力は7Barです。
この太さでここまであげられるのは、めったにありません。

もし、タイヤが全く凹まず、点で接触すれば、
ボールベアリングのように、非常に摩擦は少なくなります。
このことから縦方向の接触長さをできるだけ短くすれば良いということになります。
変更できるパラメーターは圧力と、太さです。

6.5Barを太さ1.35インチ、つまり35mmで
70kgの半分35kgを支えようとすると
30mmの縦方向の変形が起きます。

これを
7Barで太さ1.5インチ、つまり38mmで支えると
13mmの変形で済むことになります。

長さは半分以下です。

本当に負荷が減ったかどうかは、これから先のフィットネスで実証していきます。