2012年7月14日土曜日

Epiphone Explorer 1958 Korina 入手しました。



Epiphone Explorer 1958 Korina
��エピフォン エクスプローラー 1958 コリーナ>

ギブソンがコリーナ材でフライングVとエクスプローラーを1958年に発表
当時は斬新過ぎて本数もほとんど出なかったとの事
そのモデルは超プレミアでほとんど弾けない私には無縁なのだが
ギブソン傘下のエピフォンでレプリカがあり
このたび縁あって私の手元に来ることになりました。

この前はイシバシ楽器 福岡に在庫されていたものです。
なんとも北海道まで運ばれたわけで、このギターの運命は厳しいですね

フライングVではあぐらで弾けないという欲求で、手に入れた
SQUIER ( スクワイヤ ) / STANDARD STRATOCASTER MAPLE BM

いいんですけど、ネックがロングスケールなので、手の小さい私には厳しかった。
音もいいし気に入ってはいるのですが、もうすこし修行が必要

で、ESPランダムスターがほしいなと思ったのですが
これもまた高額なので、スルー
エドワーズですら高い、、、、


原型のエクスプローラーに目が行きました。
最初はエピフォンエクスプローラーGTと思ったのですが。


ミニサイズ、鳴りがいまいちと言われると
躊躇してしまいました。
ボルトオンネックもね
ヴァンヘイレンのアイバニーズ デストロイヤーの改造版
のこぎりギターも修正のためにボルトで接続しなおしているし

次の候補は
エピフォン ゴシック

でも黒すぎ



色はエボニーと迷ったのですが
エボニーにゴールドパーツが非常にわざとらしく
うるさく見えたのですよ
あと、実は今回は中古での入手で選択肢も無かったのです、、、、

どうやら2007年くらいの製造で
すでに5年経過
材も落ち着いたころでこれから変形はあまり起きないと期待
来るまでは不安だったのですが
ほとんど無傷
ピックアップ、ピックガード、裏ブタ、トラスロッドカバーはビニールが付いたまま
これは、もしかして展示品ですか?
フレット8割なんて書いてあったけど、減ってませんぜ

セットネックだし

ただ、硬い
弦のせいかも、チョーキングが厳しい、、、、

ビニールをバリバリはがしてブラッシュアップ
オクターブチューニングと弦高調整
12Fで2mmまで下げられましたぜ、、、

多分弦はダダリオなんだけど、硬いので張り替えようかな、、、、と思っています。

トーンのコンデンサは22μFでした。
オレンジドロップ持ってるから変えちゃおうか

もうちょっと、記憶に残るくらい弾いてから
プチ改造しようかと思っています。

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