やっと満足な音が出せました。
最初は良いと思っていたPCのCDの音まで気になりだし
デジタル再生ソフトを使用することにしました。
まずは回路図です。
カップリングコンデンサとその次の抵抗で
透過できる周波数が決定します
周波数F=1/2πCRです。
この式から、10.22uFの場合10kオーム程度の周波数で1.55Hzになります。
もっと低くと言うなら抵抗を増やすかコンデンサの容量を増加させるという事になりますが
多分、過ぎたるはで、弊害が懸念されるのでこの程度でOKとします。
人間には聞こえないだろうし、振動としてもこの程度で充分でしょう
実際聞いてみると前より深くなったようです。
やっと定数がすべて揃いましたので
あとは
デテントボリウム
リケノーム
バーブラウンと
パーツを変更して誘導をどれくらい減らせるか、
誤差をどれだけ詰めるかで、思ったようになると思います。
ケーブルもこだわりたいですね。
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