パワーアンプの電源ですが
昔秋月のパワーアンプを作った時に
スイッチング電源を使ったことがあります。
これがまた大失敗で
音量が大きくなるとひずむというかへたるというか
最悪の結果になりました。
それからアンプの電源を調べもせず、今日にいたっています
カマデンのトライパスデジタルアンプはスイッチング電源でOKという
変わり種です。
実際にスイッチング電源で仕上げていますが
ものすごくいい感じです。
で、
本来はどうあるべきかを調べていくと
��OSFETやトランジスタで
ドロップさせるという手法が主なようです。
余計な電圧は熱に変換してしまおうというものです。
本当にココまでしなくてはならないのか
面倒なのでもっと簡単な方法を探してみました。
http://www.mizunaga.jp/ptrans.html
ここのAC中のDC分除去回路はつかえます
その後でブリッジダイオードで整流して
コンデンサで整える
このときは3300×4とか
結構大きめの容量を備えておく
並列でいくつか用意した方がスピードが早いでしょうね
これでOK
電源電圧には確かに左右されますが
やたらとトランジスタなどで熱に変えてしまうのも違和感があります。
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