2006年10月12日木曜日

パワーアンプの電源

パワーアンプの電源ですが


昔秋月のパワーアンプを作った時に


スイッチング電源を使ったことがあります。


これがまた大失敗で


音量が大きくなるとひずむというかへたるというか


最悪の結果になりました。





それからアンプの電源を調べもせず、今日にいたっています





カマデンのトライパスデジタルアンプはスイッチング電源でOKという


変わり種です。


実際にスイッチング電源で仕上げていますが


ものすごくいい感じです。





で、


本来はどうあるべきかを調べていくと


��OSFETやトランジスタで


ドロップさせるという手法が主なようです。


余計な電圧は熱に変換してしまおうというものです。





本当にココまでしなくてはならないのか


面倒なのでもっと簡単な方法を探してみました。


http://www.mizunaga.jp/ptrans.html


ここのAC中のDC分除去回路はつかえます





その後でブリッジダイオードで整流して


コンデンサで整える


このときは3300×4とか


結構大きめの容量を備えておく


並列でいくつか用意した方がスピードが早いでしょうね





これでOK


電源電圧には確かに左右されますが


やたらとトランジスタなどで熱に変えてしまうのも違和感があります。









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