2009年6月28日日曜日

Re[1]:ドペッルギャンガー 203CR ヘッドグリスアップ(06/28)

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ドッペルギャンガー2XX系のハンドルは共通でしょうかね


折りたたむとキャップスクリューの頭が見えますので


緩めると「くさびがたのうす」になっていて抜けます。


シティバイクなどと同じ構造ですね。


ネジ付ヘッドセットと呼ばれる構造です。


構造が分かるとカスタムの目がここにも向いてきますね





あとは、フロントフォークのロックナットを緩めると


あっさりと外れてきます。


ロックナットのネジはちょっと雑なので


斜めに締めこまないように注意が必要です。


機械組み立て全般の常識ですけどね





ヘッドセットのベアリングを洗浄してグリスアップ


玉押しのナットはローレットなので手締めです。


ロックナットは六角なのですが


まあ、トルク的にそれぐらいだというメッセージでしょう





組むときにさび止めにオイル吹きながら組んで


試運転しましたが、がたつきも無くなり快適になります。


手で緩むほどだったのと、がたつき気味だったので


今回の整備は妥当だったです。


ちょっとビビリ気味でしたがやってみるとハブよりかんたんです。





あとは、チェーンとスプロケットの洗浄と給油です。


パーツクリーナーでスプロケットを洗浄


油が抜けてスプロケットから変な異音が ヤバイ!!





回転を止めて チェーンの洗浄です





チェーンリングからチェーンを外して


ペットボトル輪切りのカップにパーツクリーナ液を入れて


カップの中でゆすりながら洗っていきます。


もともとジャリジャリ言ってましたので


ごみだらけでした。





トリフローを吹きました。


ちなみにグリスもトリフローです。


耐候性なので自転車最高です。





新品のときにグリス落としたほうがいいかもしれませんね


グリスが砂を拾うと溜め込むかもです。





試乗すると明らかに異音が減って負荷も減った様子です。












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2009年6月27日土曜日

種まき

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芝生です。


写真写りは良いのですが、はげはげでどうもならん状態です。


先日よりタンポポと戦い、雑草を手で処理しつづけまして


やっと、通常手入れが出来る状況になりました。





エアレーション、スライシングを2−3日で行い


熊手でエアレーションのかすの収集をかねて


サッチの回収をします。





土壌はがちがちなところもあるので


ここまでやってもまだ回復はしていないですね。


芝刈以外は2年ほっておいたので反省です。


分解剤使ったほうがいいかも





種まき、施肥、除草剤散布と一気にやりました。





あとは芝生任せです。


来週末には芝刈りかな





畑も進行中です。


除草鍬のおかげで雑草も少なくきれいなままです。


きゅうりが小さく出来ています。





外に居るとやることがたくさんできりが無いです。






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Re:ドッペルギャンガー 203CR After(06/27)

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天気がいいですねぇ


久しぶりにこの天気で自宅に居たので


203CRの写真をとりました。





ここまでの改造をまとめてみましょう





リアスプロケットの11T化に伴い


DNP 7速


ディレイラー RD-TX51B


チェーン Y9091


シフター SL-TX30-7R





タイヤ関係


タイヤ パセラコンパクト20インチ1.5


チューブ シュワルベ6SV





シート関係


グランジティガーサドル イエロー/ブラック


シートサス PROMAX





ペダル関係


ペダル M-20 ウェルゴ


トゥクリップ ストラップ付 デルタ


BB FIRST BLOG DX-30





ハンドル


バックミラー 901/3 


バーテープ ブラックカーボン シマノ


バイクライトホルダ





その他


マッドガード 前後


ブレーキ アルホンガ HJ-714AG





こんな感じです。


車両入れて5万円くらいかな


ダホンが買えるっちゃあ買えるけど


こうはならないから 満足





調整も覚えたしね


明日はヘッドのグリスアップでもしようかな


ロックナット緩んでたの発見しちゃったので


やってみたくなってしまった





コストパフォーマンスを考えると


ここくらいが限度だろうね


それでもホイール交換しても3万円くらいだから


KHS F20-Rまではまだ届かないか


ダホンのスピードプロTTもまだまだ先だ





��万円だと203CRが買えちゃう


やっぱり限度か





ホイール調べても今ついているホイールより軽いもので


安いのが無いんだよね


重いのはあるんだけど





やるんならカセットスプロケットで9T 8か9速


するって−とF20-Rの声が聞こえてきちゃう


悩ましいが、しばらくはこの仕様でいけそうです。






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2009年6月25日木曜日

ボスフリー抜き品切れ

ボスフリー抜き シマノTL-FW30互換が品切れです。


ありがとうございます。





DnPボスフリースプロケ7速11T-30TMF-HG50-7互換小径自転車高速化





こちらもこの出品で在庫が切れます。


仕入先からはまだ発送の連絡がありません





うーん、、、


こないのかぁ


なんだか怪しい感じです。


せかすわけではございませんが、


11T-28Tも7月にならないと生産があがってこないということです。












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空気入れ

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パナレーサー(Panaracer) 楽々ポンプゲージ付 ブラック D-8/BFP-GBG 入荷です。





空気入れてしまうと用事が無いので


あんまり感動はありません


でも、ゲージ付は始めて扱います。





455Kpasがパセラコンパクトの限界なので


入れてみると入りません


すでに入れすぎているようです。





一度チューブのエアーを抜いて再度挑戦





いままで入れすぎていたようです。


入れすぎるとリム打ちパンクしやすくなるそうです





これで445kかぁ


納得ですが、700kpasのタイヤが履いてみたくなっています。


どうしよう、、、


買ってしまいそうです。





空気圧をかけていくと路面との設置面積が減るので


転がり抵抗が減るのです。


ですから、上限ぎりぎりまで入れたくなります。


ケブラーパセラコンパクトも軽いらしいけど


この上限圧が下がるらしいから、結局転がり抵抗が増えるんじゃないかな


するとミニッツタフかCST C-1288か


価格的にはCST C-1288が安いなぁルイガノ標準みたいだし


ミニッツタフだと5,000円くらいか


ちょっと高いな





悩ましいところです。


ためしですからね、ためし、、、






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2009年6月22日月曜日

バーテープ

バーテープ破れた、、、、


しばらくいじらなくていいと思っていたのに、、





入手までビニールテープで補修ですが





風で隣の自転車が倒れて巻き添えです。


邪魔くさいな






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2009年6月21日日曜日

203CRチューブ交換フレンチバルブ化

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今回のパンクを期に


バルブ形状の違うチューブへ変更してみました。


普通は上の写真の英式と呼ばれるバルブがついています。


これを下の写真の仏式へ変更です。


メリットは圧が抜けにくい、軽い、圧力調整がしやすい


玄人っぽくてかっこつけが出来る などです。ここが最大の理由かも





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今回はシュワルベの20インチ1.5までの6SVというものをチョイス。





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サイズがまったく違います。


今までのは2.5幅まで使えるものです。


重量も126gから95gに減量


��本ですから62gの減量です。


タイヤは遠心力が効くので、ちょっとの差は結構でかいみたいです。





バルブ部分がタイヤビートになかなか入らないといった


心配は今回は少ないです。


でもチューブが細いので、サイドが後に膨らんできて


ちょっと心配したりして





最終的にはちゃんと収まります





ビートが別のところで入っていなかったり


太めのチューブとはまた異なった感じでした。


バルブのロックナットは英式の穴に合うように


段付のナットになっていました。


別途用意していましたが不要になってしまいました。





前のチューブはそのままパンク用の予備として保管


ツーリングのときに携行するように携行品バッグにストックしました。






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