2012年8月6日月曜日

Marshall ValveState8010 クリーンゲインの変更

いろいろと検討の結果
テスト的にValveState8010のスピーカーアウトをフォーンジャックにはしてみることにした。
コードは激安VCTFの対屈曲品の芯線バラシ品
ガラクタです。
ですが、よく言われる高性能品 ベルデンウミヘビなどをよーく観察すると
芯線の素線が細く本数が多い
これは高性能シールドにもいえるのだが、どうやら素線が細く本数が多いと
信号の伝達のロスが少ないようだ
こいつをツイストして使用

もとのスピーカーケーブルの穴にプラ板をはさんでフォーンジャックを仕込む
絶縁タイプならこんなことしなくてもいいんだけど
ヘッドホン壊したり、してしまうので注意

以前よりふらふらと定数を変更しているR5を開放から100Kへ変更



ブーストと同じ回路だとローパスフィルターな構成になっていて
トーンが素直じゃないので、100Kにしてデフォよりはゲインアップしたが
フルゲインでもコードでがんばれば歪むかな、ハムバッカーなら歪むけど
シングルならクリーンな程度になった

結果は、トーンを触ればなんとかZoom G3のパワーアンプとして使えるようになった

昨日の386アンプのクリーンさには負けるけど
ゲインあげても歪まなくなるのでつなぎ替えが面倒
おもちゃとしてつまんないので、若干の犠牲は目をつぶる
ボリューム上げればまあまあな音にはなる

386は0.5W程度なので同じ音量でもおいしいところが出ているような気もする

それにしてもスピーカーがへぼい、、、
MasterLeadのスピーカーで再生すると低音域、高音の抜けが全然違う
小音量だと余計に、、、、、

JENSEN ( ジェンセン ) / C8R 買ってしまいそう、、、

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