2011年4月24日日曜日

実家の風呂のファンを交換

本日、実家の風呂のファンを交換しました。
えもとバスエースとだけ書かれたシロッコファン
型番が分からん、、、
母から情報ではカバーのプラスチックが挟まりこんで
相当でかい音が出ていたらしい

まあ、30年選手なので交換に踏み切った

前日にホーマックで下見はしておいたが
似たサイズのは18cm角

でも、今日分解すると
20cm×15cmといった相当反則な寸法
正方形しか売ってないので、ワンサイズあげて24cm角を選定

でもね吐出口は元は上向、交換品は横向き
天井の配管は125Aの塩ビ
内径で約100mm

壁からはなんとも適当につなげてある
まあ、接着などはしていないのでそれはそれでラッキー

ああ、ここまでで書いていないが、天井裏に入るすべが無かった、
これが最大の難関
点検口くらい作っとけよな
だけど、もう引き下がれないので、家族会議
頭に浮かんだのは奈井江町の藤江金物店
ひそかにおいらは最強だと思っている。
たいていのものは何とかなる

今回も、頭ひねった結果ダクトホースを使うことに決定
恐る恐る藤江に弟を派遣
すると、アルミのフレキダクトを持ってきた
おお、最強伝説はまことだった

塩ビパイプを取っ払って壁からフレキダクトで接続
ビニールテープで固定
接続はこれでオッケー

こうなると、天井をかなきり鋸で拡張

配線してテスト起動 お、すげー静か 30年進化はすごいね

天井補強を見直してコーススレッドでぎゅるっととめる

外注してたらいくらって言うんだろう
今回はパナソニックの天井ファン13000円+ビニールテープ300円
ダクト900円

部品代だけで済みました。

良心的なところなら同じ工法だろうけど
悪意があれば天井はぐるだのなんだのとごねて相当取れるな

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