これがアルホンガの新しい超ロングアーチデュアルピポットキャリパーブレーキ
HJ-405AQです。
複数入荷でオクにも流しましたのでよろしくお願いしますね。
もとのHJ-714AGです
これもアルホンガです
これに換えた時は感動だったな
外して比較してみます。ワイヤーの口は逆になります。
レバーのワイヤー側が支点より5mmほど遠くなっていますので
以前より力が大きくなります。
取り付けネジ 8mmのヘキサゴン袋ナットになります。
これが曲者で、金工が必要になりました。
こうやってあっさりついていますが
ネジがそのままで入らず、フロントフォーク、リアブレーキ受けともに
ナット側を8mmに穴を拡大
泥除けのステーも同じくドリルやヤスリで拡大しました。
それでも、あとはワッシャの組み合わせなどできっちり取り付けできました。
特にリアの剛性の向上には驚きです。
前はちょっとくねくねしてましたが、かっちりつきました。
ブレーキシューはシマノBR-6700というアルテグラというパーツのシリーズのものです。
シューゴムはR55C3のものをすでに付けていましたので
純正を使わずにそのまま流用です。
で、前に使っていたブレーキは純正シューをつけて
(なんとトーイン機構がつきましたよ)
オクに流します。
加工が不要なので、金工はちょっとという方にはこちらですね
ただ、多少の犠牲は払ってでもとも思います
オークション 出品中です。
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シマノアルテグラなどネジ穴をオフセットすればつくんでしょうね。 いまのところアルホンガではロングリーチでがんばってくれますので、助かります。 雨の日にも乗りますので泥除けは外せないし、、、
リアはまあ良いとしても、フロントはこのサイズでジャストなので、、、 ああ、フォークより前の部分は切り落として、ブレーキをタイヤがわにオフセットという手はあるか
もはや、ちょっとくらいの切った貼ったは気にならなくなって来たなHJ-405AQのほうがアームが太いですね。 強くしてもジャックナイフになるだのなんだのという批判もありますが、おいらは限定解除のバイク乗りだったので、フロントロックの急制動は訓練済みなのでその議論は論外で、ロックとスリップのぎりぎりでアームの歪まで考えたくないというのが率直な意見です。 どれにしてもミニベロはなんであんなにフォークからタイヤは遠いのだろう