2008年8月24日日曜日

チャリンコ サドル調整

むちゃくちゃ不満だらけのシティサイクル


昨日サドル調整してみた。





後ろ側に乗るとひざがあまり痛くないのに気がついたので


サドルのボルトを緩めて後ろ側に調整してみた


もちろん MAXで


試乗すると うそのように楽


ひざが痛くない





自転車って奥が深い、、、


というより、人間のからだってうるさいもんだな





むかしは単車乗りだった 自分だが


シートは広いから前でも後ろでも好きなように


移動できたし


いつも納車と同時にマフラー、ステップ、ハンドルは交換だったので


ポジションは自分に合わせていたのだ


でも、コーナーにだけストイックに合わせていたから


ツーリングのきついこと


いつも立ち乗りしていた、、、、


へんな ライダーだった





自転車の場合


コーナーより直線のほうがしんどいので


この調整や体験は初なんだな そういえば


学生時代は激重ママちゃりを学校側


ロードレーサーを自宅側に置いて


電車通学だった


そういえばロードレーサーは楽だった


ママちゃりは死ぬほど重い


ちょっとやそっとでへこまないほど分厚いフレームだった


帰り道のダウンヒルで思いっきりこけたが


カゴ大破したもののフレームは無事だった、


ホイールも頑丈だったな





それと、


シティサイクルに


壊れたLEDライトスーパーファイヤーを修理して


マジックバンドで取り付けた。


これで、ダイナモから開放される。


スーパーファイヤーはごみ箱行きだったものを


運良く横取りし


分解すると昇圧コイルがフラット基板からはがれていた


ごつい半田ごてしかなかったが


ハンダ付けに挑戦するとあっさり修理成功





物は簡単に捨てるもんじゃないな





形あるもの必ず治る





サイクルライトの中に


純正ダイナモに接続できるものがある


これを狙ってはいたが、運良くダイナモなし生活が出来そうだ





しばらく、ドッペルギャンガーも買えそうに無いので


シティサイクルをいじり倒してみるか


泥除けやカゴが邪魔だから取っ払って


軽量化してみようかな





それより、変速ギアの調整でもしてみようかな


入らないギアあるし









TWITTER



2008年8月21日木曜日

ドッペルギャンガー

通勤の自転車を新調しようといろいろと検討中


今の通学仕様シティサイクルはどうも足の曲がり方が


気に入らない


自分の脚力も落ちてはいるのだろうが


ひざがどうも痛い





楽天やヤフーのショッピングで探ってみると


マウンテンバイクが売れ筋らしい


折りたたみができるのかー





どれも重いなぁ


18kgか


マウンテンバイクのブロックタイヤは


路面との摩擦が大きくてスピードが出ないらしい


そういえばヤマハのモトバイ、、、(なつかしい?)


スピードでんかったな


前後のサスはかっこいいけど


どうやらリアサスは漕ぐ力を吸収しちまうみたいだ


でもドッペルギャンガーのFDM26ならある程度軽いし


かっこいいな





なんていっているあいだに


26インチクロスバイクの折りたたみもあるじゃないか


軽いしロードタイヤだし


ノーサスだし


これ良いんじゃないか





いやいや、まてよ


どう考えても折りたたんでも26インチはでかくないか


この下は20インチか、、、


このころからドッペルギャンガーしか見ていない





202シリーズか


おや203CR?


ハンドルいいねぇ


ホイルも良いし


ノーサス、リジットアルミフレーム


11kgか、軽いね


ギア比もいい感じでスピード出そうだし





と、今はドッペルの203CRに使用としている矢先


208なんていうのも出るらしい


とりあえず正式発表まで待ってみるか





��X1か2という選択肢もあるのだけど


たたんだサイズが、不満


車だけでなく、飛行機に載せて出張地へなんていう夢を見てしまっているので


チャリンコがあれば梅田、難波、日本橋あたりはかなり機動性が上がる


汗だくでうろつかなくてもすむと思う





仕事よりアフターの方を重要視してしまう、、、、






TWITTER



Re:熱と言えば・・・・・(08/21)

自作オーディオ関連で、あちこちのHPお邪魔しているうちに


どうもコンデンサというのはハンダ付けで性能変化がおきるということを


キャッチしました。





これを復旧するには耐圧をかけて100時間ほど置く必要があるようなんですね。





ここで、私のボルテージコンディショナーのコンデンサに置き換えて


考えたとき


耐圧は、自動車の12Vに対応すべく25Vを使用


最大電圧異常は必要で2倍から3倍の電圧を選定するのが通常ですので


そうしてきました


サイズも耐圧が小さいほどコンパクトです。





で耐圧が低いということは、熱ストレスがかかっても


元に戻る時間が少ないということになります。


熱ストレスを皆無でハンダ付けすることは出来ません





あと、基板を使うことは基本ですが


偶然レイアウトがコンデンサに熱ストレスを与えにくくなっています。


何度か高容量化のためにレイアウト変更を考えましたが


なんか、しっくりこなくて変更できずにいましたが


今思えば正解だったということになります。





それでも、自動車につけてすぐに性能発揮できるのかは


どうも、違うようで


すこし経ってから性能が出ているようです。


コンピューターの学習時間だという説もありましたが


どうも、そういうことらしいです。





時間は少しかかりますが、比較的早くに性能の実感のご報告を


いただけますので、熱を与えにくい構造が効を奏しているといえます。





こうなるとヒートシンクなりで、熱ストレス無しで


組んでみたくなります。


今後の工程に組み込んで見ます。





見えない部分ですが、性能こそが命ですから


がんばります。






TWITTER



2008年8月5日火曜日

超音波で自転車の給油状態が良く分かる

現在出品中の


超音波可聴装置ですが


本日、天気が良かったので自転車で10kmほど遠出をしたんです


その前に、空気圧とチェーンへの給油を行うことにしました。





そういえばと超音波可聴装置を引っ張り出し


前後の音を聞き比べしてみました。





もう聞き比べというよりも


給油前はシャリシャリ音が聞こえて


給油後は静かなもんです。





まあ、その状態によっていろいろ音は変わるでしょうから


一概には言えませんが


なんとも極端な一例です。





この品物には3.5Φのステレオジャックがついています。


モノラルまたはステレオのイヤフォンや


もっと言えば密閉なヘッドフォンをつかって


音声を聞くことが出来ます。





というよりも、実際はヘッドフォンありきです。


無しでは診断はつらいと思います。





それにしても40kHz帯が異音の有無がはっきり分かりますね


機器の特性のせい?


それともそういうものなのでしょうか





オークション出品中です。





マイ・オークションをごらんください






TWITTER



2008年7月30日水曜日

物が壊れる前には超音波??

先日よりものすごく興味を引いている超音波ですが


実は私自身はこの技術は結構前から知っていたのです


ベアリングモニターとか、マシンチェッカーと言われる計測器が


設備保全用計測器として売られ


数十万円する代物でした。





どこかの博士の理論に基づいて


周波数帯域が割り振られ


低中高の3バンドほどで音圧レベルを読み取るというものです。


ピックアップと呼ばれるマイクを仕込んだ


鉄の棒でワークに当てて測定します。


この当て方が非常に微妙で


同じ位置で同じ圧力を加えなくてはいけません





率直に無理です





ですから、本気でやるならねじ形状のピックアップを


ワークに埋め込んで定期的に測定します。


さらにはワークの回転数や負荷によっても変わります


計っているのは音圧レベルなので


どの周波数のものかは定かではありません





その計器を否定するわけではありませんが


非常に高度な技術を要します。





それに引き換え


現在ヤフオク出品中の超音波可聴装置


仮に スーパーソニックディテクターとしておきましょう


いわゆるマイクアンプなんですが


超音波の特性で指向性が強く、音が出ている方角は


音の強さで分かります。


それと、超音波って普段あんまりでておらず


やっぱり特別な音のようですから


ポケットに入れてイヤフォンでうろついていると


おやっと思う音に出会えます





まだ、スピンドルのような機器の診断は深く研究していませんが


クーリングファンはいかれそうな音がします。


ブーンと風の音が聞こえていても


この装置を通すと正常なら音は聞こえません





ファンが止まると機器は温度が上がってしまいます。


すると10度2倍則で機器寿命は短くなります。





まあ、仕事の話ばかりで面白くないので


虫の声はリンリンとどこで鳴いているのか


いまいち分からないものですが


超音波の指向性のおかげで、かなり正確に


どこあたりにいるのか発見することが出来ます。





まったくもって面白い世界です。





下記にて出品中です。





マイ・オークションをごらんください






TWITTER



2008年7月29日火曜日

超音波可聴装置 設備、自動車の保全に

CA3A0021_edited.JPG





またもや得たいの知れない領域に突っ込んでしまいました。


先日の高圧電気の講習のときに、講師の方が超音波可聴装置を手に持って


漏電するとスパークが走り、超音波が出ると説明されました


そのときの装置はパラボラになっており非常にお高いものですので


良いか悪いかわからんものにそんな出資は出来ないということで


作ってしまいました。





さらに使ってみると


クーリングファンの劣悪がはっきりと分かる


エアー漏れも聞こえる


ハードディスクも劣化も音が出ている。





ちょっとびっくりだったのは電気機器


音が出ているのと出ていないのがある。


もちろんおんなじ機器ですよ





軸受けは劣化してくると金属のこすれあいで


超音波が出るというのは保全屋の常識で


分かってはいるけど振動診断は判定が難しく


投入する人件費の割にどうしてもオーバーメンテになりやすい


なので、重要なところしか出来ずに


全体の効果をあげにくい!!


うなずいてもらえます?





とりあえずクーリングファンの音を聞いてみました。


一般的には5年程度使いつづけると、交換時期が来ます。


あちこちで使っているので、どこにあったのかさえ


はっきりとしなくなってきますよね。


でも、この装置ならファンのほうから音を出してくれるので


探索も出来てしまいます。





自動車はどうなんでしょう


先日私の家の自動車のラジエターから液漏れしましたが


それなんかきっと発見できたんだろうな


軸受けだらけだから、エンジンなんか応用できないもんでしょうかね





エアー漏れはばっちり分かります。


エアーはコストがかなりかかります。


漏れを止めるだけで数十万円から数百万円の


コストを低減できるといわれています。





パソコンのハードディスクの異音も聞き取れました。


意外とファンは静かなもんでした。


これも、かなりのメリットではないでしょうか?





ヤフオクに出品開始しました。





ぜひどうぞ





マイ・オークションをごらんください






TWITTER



2008年7月14日月曜日

Re:もぅ、今日は仕事、果てました(07/14)

CA3A0076.JPG





最近集まってきた者たちです。


北海道中央バスではサミットのあった洞爺湖付近で運転していた


ハイブリッドバスのチョロQを先日発売しています。


実車と違うなどさまざまな意見もあるようですが


私の地元を走るバス会社がたくさんチョロQを出しているのが


コレクションのきっかけにもなっているので


うれしい限りです。





あとは、リサイクルショップで見つけたトミカ


パジェロとメガクルーザー


あんまりトミカは買わないのですが


RV車は存在感が良いので買い込んでしまいました。


チョロQに良いのが無かったのもあるんですけどね





あとはペプシについているスターウォーズのレアブリック


あ、R2D2とC3POもあるんだ


今度見つけてこよう


いまはヨーダ、ダースベーダ−、ダースマイル、ストームトゥルーパーの


��体があります。


ま、どうせ飲むのでおまけ付いているのを買ってしまいますね。


あとは侮れないチョコエッグ


下手なミニカーよりこっちのほうが上かもしれません









TWITTER