2008年7月29日火曜日
超音波可聴装置 設備、自動車の保全に
またもや得たいの知れない領域に突っ込んでしまいました。
先日の高圧電気の講習のときに、講師の方が超音波可聴装置を手に持って
漏電するとスパークが走り、超音波が出ると説明されました
そのときの装置はパラボラになっており非常にお高いものですので
良いか悪いかわからんものにそんな出資は出来ないということで
作ってしまいました。
さらに使ってみると
クーリングファンの劣悪がはっきりと分かる
エアー漏れも聞こえる
ハードディスクも劣化も音が出ている。
ちょっとびっくりだったのは電気機器
音が出ているのと出ていないのがある。
もちろんおんなじ機器ですよ
軸受けは劣化してくると金属のこすれあいで
超音波が出るというのは保全屋の常識で
分かってはいるけど振動診断は判定が難しく
投入する人件費の割にどうしてもオーバーメンテになりやすい
なので、重要なところしか出来ずに
全体の効果をあげにくい!!
うなずいてもらえます?
とりあえずクーリングファンの音を聞いてみました。
一般的には5年程度使いつづけると、交換時期が来ます。
あちこちで使っているので、どこにあったのかさえ
はっきりとしなくなってきますよね。
でも、この装置ならファンのほうから音を出してくれるので
探索も出来てしまいます。
自動車はどうなんでしょう
先日私の家の自動車のラジエターから液漏れしましたが
それなんかきっと発見できたんだろうな
軸受けだらけだから、エンジンなんか応用できないもんでしょうかね
エアー漏れはばっちり分かります。
エアーはコストがかなりかかります。
漏れを止めるだけで数十万円から数百万円の
コストを低減できるといわれています。
パソコンのハードディスクの異音も聞き取れました。
意外とファンは静かなもんでした。
これも、かなりのメリットではないでしょうか?
ヤフオクに出品開始しました。
ぜひどうぞ
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