スピーカーを入れ替えたこともあり
TA2030を調べた時に一緒に買っていたLM1875アンプを作った
aitendoのキットをベースにダイソーディスプレイケースに組み込むことにした。
トランス代わりに100/12V ACのACアダプタを使った
これが大きな勘違いで必要電圧は両電源と言われる±9VAC以上の仕様だった
これに気づかず試運転で数分でシャットダウンしてしまった。
原因を探るためにひたすらパーツ交換ヒートシンク強化と
ほとんど部品を変える羽目に
指月フィルム ニチコンmuse 東信UPZ
LM1875も手持ちと交換、、、、、
結局電圧不足に気づき、両電源は今更面倒なので
AC24Vのアダプタを使用
ダイオード後のケミコンに分圧抵抗を入れて
両電圧もどきとした
改造の甲斐もあってかなり高音質で気に入っています
この前に使っていたステレオ誌付録のラオックスデジタルアンプに比べると
低音に延びがあって豊か音のつなぎがいいと思います。
ICのヒートシンク面はVEEと導通なのでケースアースは出来ません。
単電源回路にするならOKのようです。
絶縁シートを用いると放熱に不安が出るようです。
いっそ単電源にして使うのがいいのかもしれません
データシートに推奨回路が載ってます。
オペアンプのハイパワー版ですね
外部回路が非常に簡単です。
この簡単さでこの音質はすごい
柔らかくバックロードホーンを鳴らしてくれます。
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