2013年8月5日月曜日

MARSHALL VALVESTATE10 8010 歪が足らんなーといろいろ物色

MARSHALL VALVESTATE10 8010
終端のパワーオペアンプを交換し、今までやってきたノイズ対策が
一気に効いたわけなのですが
歪が足らんなーといろいろ物色を開始

ブーストモードのクリッピングを
シリコンダイオード LED なしの3モードを増設し
なしっていうのもペダル足すとなかなか良い感じで歪むことが判明

もともと、LEAD12や30はオペアンプだけの歪で
リトルJCM800と称されたので、この線はありなんだなと思っている。

しかし、ペダル無しでなんとかしたいと欲を張る
こうなってくると、FETシミュレートのJCMペダルでも作るかとなってくる。
すでにBSIAB2は作成済みだが、そこそこ作るのがめんどくさかった
FETでのディスクリートなもんで部品点数が多く、配線が入り乱れる。

MI audio CRUNCH BOX DISTORTION なんていうペダルを発見
回路的にはディストーション LEDでクリッピングだが
なんだか、ちょっと違う感じがするな
Brownsoundなんだけど、スッキリしてる
オペアンプがLM833か、4558系だけどスルーレートは高いな
一次回路のポッドのあとからの2次側への渡しがほかでは見たことないな

基盤で作って、8010に仕込むか
いやいや、まずはペダルでと思っていたら
父さんの味方 JOYOが出してくれていました。
Deluxe CrunchとPresenceを外に出してくれています。
多分面実装だからコンデンサくらいしか変えられないだろうけど



まじおすすめ
気に入ったらきっと8010に組み込んでしまいそうです。

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