2011年11月29日火曜日

BOSS DS-1 Marshall JCM MOD

さて、BOSSのディストーション
DS-1のMODを知ってから、手持ちの部品をあさりまくり

現在 Marshall JCM-800の音が出るといわれている状態にしています。

C11 0.047
C14 0.47
C15 OS
C2 0.47
C23 交換
C3 0.033
C5 0.47
C8 1
C9 0.47
D4 1N4148 2 → 1N4148 + 赤LED
D4かD5 66p
D5 1N4007 2 → 赤LED
R13 1K
R14 1.5K →3.3K
R17 15K

現在の定数です。
��μF以下はマイラー以上はケミコンです。
多分、R13 R14 R17 D4 D5で決まります。

シングルコイルよりハムバッカーの方がいい感じで鳴りますよ

それにしても、現在持っているアンプを良く調べてみると
Marshall Master Lead Combo 5010 っていうもので
ソリッドステートながらJCMのように鳴るらしい、、、、
まあ、プリアンプのオーバードライブはなかなかなものです

それと比べても、今回のDS-1 MODはピッキングのニュアンスを拾いやすく
手元で鳴りを変えられるあたりはなかなかです。

おかげで、6個もつけていたエフェクターが3個
コーラスとディストーションとオクターバーだけになってしまいました。
そのうち、オクターバーは外してしまいそう、、、、、
ディストーションだけでもなんとなく倍音鳴ってるんだよね

ダイオードがかなりニュアンスに影響を与えます。
VFの電圧で変わるんでしょうね
1N4148は1V 1N4007もだいたい1Vであんまり変わらないのですが
まあ、あちこちで実績のある部品で行って見ます。
これでD5は2VあるLEDにしたりするって言うのもうなずけますね。

追記

最終的にクリッピングダイオードを赤LEDと1N4148にしました。
ガバナーが赤LEDで正負クリッピングしてますから、もしかすると
��個とも赤LEDのほうがいいのかもしれませんが、
片一方を違うダイオードにしておくと同期ずれでコーラスのようになるらしく
また、LEDとダイオード2個でのVFは変わりませんが、光エネルギーになる
時間差が真空管のそれに近づくらしい

今回のはかなりいいです。

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