2008年2月25日月曜日

でも、色付けに色々悩んでしまったら・・・・・

自分で基板図書いておいて


裏と表間違えるとは、、、、、





というわけで、ダイヤモンドバッファー部のトランジスタを全部取り外して


組みなおしをおこなった。


ビビリながら電源投入


オペアンプは常温 とりあえず異常加熱はなし


ここではまだ安物の5532あたりでテスト





ヘッドホンもおまけレベルのものをつなげて


音だし!!





出た、、やっと





オペアンプをアナデバに変えてヘッドホンもフィリップスをつなぐ


でも、本領発揮というわけには行かない


コンデンサも熱ストレスあるし、慣らしがまだまだかかる


抵抗もどうやら慣らしがいるらしい、、、ほんとか?


これで、やっと@90もする抵抗を10本以上使った


ヘッドホンアンプが出来た


使った抵抗は東京光音オーデイオ用炭素皮膜RDシリーズ1Wです。





そうこういっているうちに、前評判のジャンパー状態と変化認められずという感覚


なんとなく分かってきた





色づけが楽しめるといった面で、オペアンプ使ってあるアンプは面白い


��ETアンプという選択もあるのだが


そちらに良くと確実にソースにこだわらなくてはいけないので


しばらくはこれでいこうと思っています。






TWITTER



2008年2月24日日曜日

裏と表

ユニバーサル基板で、抵抗変更バージョンのアンプ基板を作成


組みあがってシェイクダウン


んーーーー


音が出ない





部品触っても、発熱も無いので短絡などではない





オペアンプ周りや、トランジスタ周りを確認と配線修正を繰り返し





さっき気が付いた





裏からの配線図を表からの透過と勘違い、、、、、





トランジスタの端子配列をよーく見ると


逆じゃん、、、





なにやってるんだ、いったい





というわけで今日はもう、やる気が品切れたので


明日以降組替えますが


仕事でバテテからやる気がおきるかは、怪しい





でも、癒されるしなぁ、音が良いと





なんか、せこく感じるかもしれないが


音場も電源もヘッドホンは有利です









TWITTER



Re:そうですね!(02/24)

PHILIPS(フィリップス)/SBC-HE580到着した。





いま、聞いているが、低音の量は多い


中音 高音はエージングが必要のようだ





ま、今晩には多少良くなっていると思うので鳴らしっぱなしでほっときましょう





それでも、ダイソー500円よりはマシ






TWITTER



2008年2月21日木曜日

ゼンハイザー MX550

なんとなく使っていたイヤホン


ゼンハイザーのMX550ですが


片チャンネルがお亡くなりになりました、、、、





しょうがないので、携帯電話のおまけのイヤホンを引っ張り出す


んーーーー


��ONYって書いてあるけど


低音で高音、中音はかき消され聞こえない


バイオリンが別物





お気に入りのショップを覗くと


��X550はすでに入手困難リストに無く


アマゾンでは8000円台の中古が


��X450も1.5ヶ月待ち





しょうがなくダイソー500円イヤホンをしたが


おまけSONYよりはマシだけどって言う感じ


低音がおとなしくなっただけで


高音がきれいになるはずも無い





やむを得ず、ベストセラーで評判の良い


PHILIPS(フィリップス)/SBC-HE580を注文した。


千円台とは思えないほどの実力らしい


ドンシャリ系らしくちょっと期待


キラキラ系じゃなければなんとかいけるかと思っています。





せっかく東京光音オーデイオ用炭素皮膜RD手配したばかりなのに





やっぱりバイオリンが一番違いが分かりますね


あれだけの響きのある音源は他には無いでしょう


こうなるとゼンハイザーは良かったんだなぁと実感





カナル型も調べてみたけど低音の激しさはあるみたいだけど


よっぽど高額にならないと良くないみたいなのでパス


そこまでするなら別に方法もあるので






TWITTER



2008年2月17日日曜日

共立 デジットでお買い物

出張で夕方から時間が空いたので


大阪日本橋へ


散策しましたが、やっぱり共立以上のところは見つからず


デジットへ


デジットではOSコンとSBD、オーディオ用ボリュームを購入


��Sコンは10本セットで300円という激安特価だったので


迷わずトレーへ(トレーは電子部品屋さんいったことある人は分かるよね)





んで、今日ヘッドホンアンプを再改造


HI380970.JPG





すでにぐちゃぐちゃな状況





ボリュームを交換して、電源にOSコンの追加


ボリュームのシャフトが長かったので、今回は切断せずに


スペーサー代わりに丸圧着端子を使いました。


まだまだ、エージング中ですが、音は細かくなったように思います。


本領発揮には数日かかるでしょう





また、音源である玄人志向のaudio jack USBは


単独でUSBハブに刺してあり、電源をトランス式アダプタにしていましたが


いまいちだったので、これも大改造


整流基板からほとんどパーツを外して


コンデンサを低Z化、ダイオードもSBDへ、パスコンもセラからフィルムにしてます。


最終段にレギュレターICを入れて定電圧化


定電圧化は音量レベルを一定にするので、低音のしぼみを少なく出来るみたい





オシロで確認したがほとんど雑音なし





音源ソフトのItuneのプリアンプレベルを少し絞って、イコライザはAcousticで





これでなんとか、低音の割れを抑えることが出来ています。





抵抗の交換どうしようかな


あんまり興味がなくなってきた


結局イコライザでかえるんなら、そっちのほうが劇的に変わるし












TWITTER



さすが、大阪環状線で鍛えられたバスだ!

HI380927.JPG





やっとNewセレガの実車に乗車する機会が出来ました。


関空から尼崎までの1時間


前セレガとは若干乗り心地向上ですが、


カーブのスタビライズの感じでは、運転手にとってはかなり攻めやすくなっていると


想像します。





高速のランプはぐらぐらしがちなものですが


安定して恐怖感ゼロです。





それにしても関空はすでにNewセレガでいっぱいです。





北海道中央バスは道央自動車道で何度か見かけていますが


写真に収めることが出来ていません





帰りはもちろん南海ラピートβです


HI380962.JPG


疲れた体にはこれくらいの贅沢あっても良いかな??












TWITTER



2008年2月8日金曜日

Re[1]:音楽の楽しみ方は様々ですが・・・(02/08)

本日は、オペアンプ+ダイヤモンドバッファのヘッドホンアンプの


電源強化をステップアップしました。





前回、スイッチング電源からACアダプタ改へ変更し


かなりの音質の改善を得られましたが


どうも低音の物足りなさを感じてしまいました。


表現は豊かになったのでかなり残念でしたが





今回は電源に秋月の大容量出力可変安定化電源キットを追加


もともとスイッチングのときも電圧調整の目的でつけていたのだが


��個で抵抗分圧の両端に電圧をかけていた


今回は+側-側と2個設置


��Cアダプタも2個仕様なので必然なのだが





��Cアダプタは9V仕様にもかかわらずなぜか13Vも出ていたのもあって


レギュレターの電圧降下を十分吸収できると踏んで


出力電圧を9Vに設定してアンプに供給した。


すると、S/N 表現の豊かさ 低音域の重厚感 出てしまいました。





こりゃまったく参ったね





手作りだからとあきらめていたけど


ここまでくると自作だからこそ聞ける音なんだろうと納得


なんたってカップリングコンデンサを通さない荒業は


自作ならではで、メーカーが作るとこうは行かない





ここまでくると、まだやっていない抵抗の変更や


ボリュームのアッテネーター化


オペアンプ電源へのOSコン追加は果たしてどれくらい効果を得られるのか





ソースがパソコンだけにこれ以上を望むべきか迷い始める









TWITTER



2008年2月5日火曜日

トランス式ACアダプタ

ヘッドホンアンプの製作HPでは


電源としてスイッチングタイプを利用しているケースが多い


私もそれで良いと思ってきた。


かんたんだし、小さいし





でも、一部トランスで電源を組んだときの音は別物


こういう記載を見つけた。





うーん、こうなるとどれくらい違うのか気になってきた。





トランス式ACアダプタをジャンクで2個同じ物を入手できたので


早速分解して中身を確認。


トランス-ダイオード-コンデンサといった単純な構成


ここでダイオードをハイグレードな物に交換


コンデンサは2200uFがついていた。


まあ、アンプ基板につけてあるし、これはそのまま行くことにした。





OPアンプは本来±電源なので、2個を直列になるようにして


回路を構成することにした。





一応、ノイズが気になったのでテスタとオシロで確認


9V定格なのに13.5Vほど出ていた。


��個とも大体同じなのでまあ目をつぶる


この回路ならそんなもんでしょう


安定化回路は気になるようなら後から追加とした


ちょっと不安定だけど、鋭角な波形は無かったので次に進む





仮組みで、ハンダで接続しただけで視聴、、、、、


あら、無音時ほとんどノイズ無い


音出し、、、、


やられた、


スイッチングとは別物


低音はぼこぼこなるし、全体にやわらかい感じになった


でも、音は明確なまま





オーディオの電源はトランス


やっぱり、セオリー守らないとだめですね。





夜中だというのにアルミシャーシをぎこぎこ


DCジャックの追加をして、アダプタ2連装としました。





いい、定位も良いし


こりゃ、OSコン足したらもっと良くなるような気がしてきた






TWITTER