2005年6月29日水曜日

タイトル

タイトルって意外と大事でこれによって売れ行きが全然違う


中身は同じものなのだが、要求している事項と物のマッチングが大切なのだと思う


要は、お客さまを呼び込んだのは良いが期待とは違っていたという事


電源チューニング、、、、


こういうタイトルだと、ホットイナズマでは納得していただけない


おそらくはディストリビューターそのもののチューニングやパワーコードの変更などを期待されてしまうのではないかと考えられる


トルク燃費改善、、、、


このタイトルではボルテージコンディショナーの存在を出していなくても取り付けることによる効果、恩恵を表しているので支払っていただくコストとの比較を容易にやりやすいと考える





ガソリンも値段上がってきていますし、例えわずかでも燃料の消費を減少させられるのであれば取り付ける価値は出てくるのだ。


電源を整える事の効果はさまざまなところに現れる。


それほど自動車の電源は長年にわたり古い方法が取られてきた。





ただ、メーカーが手を出せないのは寿命が短く1回目の車検まで持たない可能性があるということだ。


最近、スーパーキャパシタ、空気二重層コンデンサを使ったホットイナズマの100倍以上の容量のコンデンサを使用したユニットを見かける。


これは、放電時間が長い、インピーダンスが高い、内部抵抗が高いという特性上コンデンサというよりはバッテリーに近いということ


つまり、過度な充放電でかなり発熱がある、、、、劣化の問題が不確定


致命傷は0度以下の特性が厳しい、、、


冬こそ欲しいのに使えない





ちなみに私の使用しているコンデンサは−50度で使用可能





ブラックゲート、ニチコンのオーディオグレードを電源に使うとオーディオの音が変わるらしいが、これって、整流ではなく逆起電力で電圧変化してないのかな、、、


がっちりと整流できればなに使っても一緒だと思うので、あとは電圧が上がるしかないと思っているこのごろです。


このためにはコンデンサ内部にコイル成分が無いといけない


コンデンサはコンデンサ、コイルはコイルという私の理論からは離れてしまう。


打ち消しあいそうだが、逆起電力が起きるのはコイルの特性


コンデンサにはある?、、確か無い、、、






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2005年6月27日月曜日

フリーマーケット




楽天でフリマをやるそうです。


こっちにも出品検討しようかな






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シーケンス

PICマイコンによるシーケンス制御





実はpicマイコンを使って実際にシーケンサーとして使用しています。


かなり小さく組み込めました。


操作ボックスひとつで制御まで組めたのでコンパクトに行けました。





PICシーケンサーボードは、MILコネクタがくれば完成です。


何台も作りましたが、今回のが生産性、安定性、デザイン、機能の面ですぐれています。





上の本でプログラムも簡単です。






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2005年6月26日日曜日

競馬

昨日市営の競馬場に家族で行ってきました。


目的は馬を見に


義父が馬が好きという事で本当に見るだけでよくいっています。





ですが、今回は皆が飽きてきたようなので馬券を買ってみました。


買う前に予想だけしてコレが当たったら次買ってみようと言ったところ


なんと2万円の万馬券を的中、、、当たっていないですが、、、、


��位までの3頭を的中したので買う事にしました。


で、その後のレースで馬番複勝で7千円のあたり!!


100円づつかけていたのでそのままの配当です。





まあ、ボックスで3頭選択なら1日かけても3000円くらい


ただ見ているよりは楽しいし、当たれば飲み食いもただになるという事でいいかな





見てるとインチキに見えていたバンエイ競馬もだんだんそうでもない事が分かってきた。


知ってます?バンエイ競馬そりを引くんですよ


坂が2個有って2つめの手前で一時停止するんです。


ちょっと見てるとそこがインチキくさく見えますが、


ゴール時点での馬はヘトヘトです。





スピードではなくスタミナです。









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秘密兵器

本日はホームセンターへ行って参りました。


前々から実家で自慢され入手しようと心に決めていた草抜きを買う事が出来ました。


前使っていたものはフニャフニャで不安だったのですが、今度のは大丈夫です。









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2005年6月24日金曜日

ポップンコントローラ

娘がポップンミュージックのソフトとコントローラーをほしがっている。


市販のコントローラーは使っているうちにピアノ打ちになってくるらしい。


製作計画でも立てましょうか





電子部品屋で60φくらいの押しボタンを発見


リミットスイッチを組み込むらしい





1万円程度でできるみたい





本物のスイッチで組むと3万円





コナミのアーケードスタイルコントローラーでも割安なんだと納得





PICでも組んでピカピカと光らせようか






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2005年6月21日火曜日

PIC

さて、PICPLCの件です。


仕事場のほうではPLCとして立派に実用化されました。





ただ、川原さんの基板ですとI/Oの順番がAとBのポートが入り乱れてしまっていますので、プログラム上も少し気を使います。


ただ、回路的にはインプットがアイソレートでアウトがダーリントントランジスタとなっており、コンパクトな割にソレノイドの駆動もダイレクトに行えてしまう構成にはかなり魅力があります。


クリスタル仕様の基板でしたが、ちょっと変えてセラロックで使用していますが問題なしです。





で、基板のほうですが、某社のもので非常にフレキシブルな物がありましたのでそれを使用することにしました。


I/Oのならびが点数含め非常に柔軟に設定できます。


入力にフォトカプラ、出力にもフォトFETとしてアイソレートします。


基本的にデジタルロジックのみで考えていますので、セラロックで充分ですのでクロックはそれで行きます。


出力コネクタですが端子板とも思ったのですがたかいのとコンパクトすぎて配線しずらいとおもいましたので、MILコネクタでの接続としてケーブルを引き出すかたちになります。


で、オンライン書き込みを可能な回路で組もうかと思っています。


入出力をコネクタとする事で、オンライン書き込みの時にはコネクタを外し、プログラムケーブルを接続して編集する事ができるようにします。


こうすることでPICは基板に半田付けできますから、振動のあるところでの使用も可能となってきます。


例えばラジコンですとかロボットですとか、、、、、





そうそう、電源電圧や入出力電圧についてもフレキになります。





問題が1箇所ありましたが基板メーカーでは出力が反転してしまい負論理となってしまっていた物を正論理で出力できるようになっています。





コレをできるようにしたので、部品そろいしだい出品へと行きたいと考えています。









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