
私の持っている
Marshall DSL15Cですが
クリーンとウルトラゲインの2つのチャンネルがあって
ウルトラゲインはかなり歪みますが、何となく汚い、、、、
V2を5751に変えたり、GT管にしたりと
いろいろやっていたのですが
ついに回路に手を入れました。
実はDSL15にはゲイン前の抵抗が製品版では取り付けられておらず
それはR82という場所で150Kということまでわかったので
ここをつけてみることにした。
更にはV2−2のバイアス抵抗を1.5Kから2.7Kへ
ゲインポットのバイパスのC75をカット
V2-2のバイアスのコンデンサC34をカット
やり終えて、上品にはなった
ゲインをフルテンにしても割れなくはなった。
でも、物足りない、、、ゲインが足りない
のでR82だけ取り外して元に戻した。
その他の改造はそのまま
高音分がトーンスタックまでは行くことになるので
コレはコレでOK
いやー安心した。
一時はどうなることかと思ったぜ
多すぎるゲインは絞ればいいけど
少ないのはどうもできなーい
バイアスの抵抗をもう少し変更してみたい気もするが
まあ、良いかなこれくらいで
ワウのトレブルブーストのディストーション分が
増加したような気がしています。
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