2013年8月25日日曜日

JOYO DeluxeCrunch コンデンサ 到着

JOYO DeluxeCrunch コンデンサ
ギンガドロップから到着

今回はパナソニックのAX-K
超小型、これしかないが
オーディオグレードでドンズバ
これのために存在しているかのよう



さっそく、分解して交換






黒いどこのだか分からないコンデンサから
一応オーディオグレードへアップグレードできたので
よかった

早速試奏

うーん、まだ分からんな
コンデンサが慣れるまでちょっとかかるか

386ギターアンプ 途中経過

最初に作ってからしっくりこないまま
今に至る。



一度はスモーキアンプそのまんまで
NJM386Dに直入れ 1-8で200倍ゲインだったが
クリーン過ぎ

で肝はスピーカーにありということらしいので

マイカコーンスピーカーを手配して交換してみた。

もとは


一部で人気のF-77Gだったんだけど
歪まないんですよ。キャパありすぎて
こいつは後ほどスピーカーボックスの素材とします。

交換したんだけど
クリーン、つまんない
エフェクターのりはいいんだけどね


RubyAmpやNoizyCricketなんかでやってる、FETブースターを
追加、
もともとやってたんだけど、ぜんぜん効果なかったので
やめてた

いろいろと見ていくと
結局FETの増幅率が決めて
J201で今までやってたけど、歪まない
今回2N5458が手元にあったので使いました。
MPF102でもいいかもしれない

試奏ではいい感じ
あとはNJM386BDでもうちょっとハイゲインを目指す
もしくはMPF102で増幅率の高いのを探すか
いっそOPアンプでゲイン稼いだほうが早いかも
最終的にはLEAD12の回路でも突っ込むか
まあ、それはまはた、別の機会に

夜中弾くための低音量でうまく歪むという目的だったのだが
そうなるとプリをしっかり組まないとだめか

2013年8月21日水曜日

現在検討中

現在、検討中や待機中内容

JOYO CrunchBoxのコンデンサグレードアップ

DSL15Cで余剰したECC83Sの再利用で
ValveCasterの実験と、その回路を
Marshall Valvestate8010へ導入
オペアンプの歪の後に導入する Send Returnと同じところです
TubeDriverと同様になると考えています。
Marshallの特徴ECC83Sハイゲインのsoundが加わると
8010はどうなるのか

PCスピーカー再利用、386ギターアンプのスピーカー
マイラーコーン化
スモーキー同様マイラーコーンを試す。
全然満足してない、へなちょこアンプ
スピーカーが音質の肝というのがどの程度のものなのか

なんかこうPartsが無かったりいろいろで
停滞中

2013年8月12日月曜日

エフェクターボード

エフェクターボードって、結構高かったり
アルミケースで大きくなったりするので、いろいろと思案をしていました。





で、行き着いたのが、ダイソーメタルラック
すのこはよく見ていたんだけど、木はちょっとね
プラのすのこがあったら速攻だったんだけど
それはなくて

で、30cm×45cm×25cmの棚で1260円なり



ライブでガシガシ踏むわけでもないので、これでOK十分です。
1Fは歪ばっかり 床においたクライベイビーを先頭に歪み系に入ります。
そのあと2Fセレクタに入って、マーシャルDSL15C行きとZOOMG3にわかれます。
ZOOMG3はラオックスデジタルアンプLXA-OT1へ繋がってスピーカーからという感じ

夜中にガッツリ歪ませたいときのG3は助かります。
G3ってエフェクターじゃなくてプリアンプだと思うと優秀です。

なのでプレキシなんかにしておいて、リアルオーバードライブでブーストとか
クライベイビーで高音ブーストとか

アンプ買う前にG3で好みを探すにはいいと思います。
自宅音量レベルなら、チューブアンプの鳴りは引けをとらないと思う

2013年8月8日木曜日

GT管





ECC83Sです。
ちょっと換えてみようかと



DSL15Cの初段と交換です。





純正管とツーショット

DSL15Cはベトナム製って言うこともあるんだけど
かなりリーズナブルなお値段なんですよね
マーシャルに届いていないなとは思っていたんです。
交換してみてわかったんですが、ここでコスト削ってますね

いいねこれ
あと3本欲しくなってきたな
あんまり変化ないかな、、、、




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結局4本換えました。
ゲインをかなり高くしても割れない
グレードアップしたと思います。
おんなじJJのはずなのにね。これくらいばらつくんだね

パワー管はまあ、次のメンテで考えます。
パワー管でドライブするほど音量上げられないし

JOYO DeluxeCrunch コンデンサ

2.2uF/50V 4×7 1個
47uF/16V 5×7 1個
100uF/16V 6.3×7 2個

Panasonic製 オーディオ電解コンデンサ
��AK-Xシリーズ)

これしかサイズ合わんな





オペアンプは面実装4580か
交換はできないな



コンデンサ細いなぁ

音は悪くない
ハイゲインチューブライクな音が出る
オペアンプだけでここまで出るんだな

ソリッドステートアンプに使おう

フルチューブには要らんな

ちょっとヌケが悪い、軽い
コンデンサチェンジで変わらんかな

2013年8月5日月曜日

MARSHALL VALVESTATE10 8010 歪が足らんなーといろいろ物色

MARSHALL VALVESTATE10 8010
終端のパワーオペアンプを交換し、今までやってきたノイズ対策が
一気に効いたわけなのですが
歪が足らんなーといろいろ物色を開始

ブーストモードのクリッピングを
シリコンダイオード LED なしの3モードを増設し
なしっていうのもペダル足すとなかなか良い感じで歪むことが判明

もともと、LEAD12や30はオペアンプだけの歪で
リトルJCM800と称されたので、この線はありなんだなと思っている。

しかし、ペダル無しでなんとかしたいと欲を張る
こうなってくると、FETシミュレートのJCMペダルでも作るかとなってくる。
すでにBSIAB2は作成済みだが、そこそこ作るのがめんどくさかった
FETでのディスクリートなもんで部品点数が多く、配線が入り乱れる。

MI audio CRUNCH BOX DISTORTION なんていうペダルを発見
回路的にはディストーション LEDでクリッピングだが
なんだか、ちょっと違う感じがするな
Brownsoundなんだけど、スッキリしてる
オペアンプがLM833か、4558系だけどスルーレートは高いな
一次回路のポッドのあとからの2次側への渡しがほかでは見たことないな

基盤で作って、8010に仕込むか
いやいや、まずはペダルでと思っていたら
父さんの味方 JOYOが出してくれていました。
Deluxe CrunchとPresenceを外に出してくれています。
多分面実装だからコンデンサくらいしか変えられないだろうけど



まじおすすめ
気に入ったらきっと8010に組み込んでしまいそうです。