2011年5月29日日曜日

自転車 タイヤによる速度などの差について

まず20インチですが、

1.35 1.25 1.125と
すべて100psiで試しましたが、顕著な違いは分かりませんでした。
1.125はクイックになります。
バランスのいいところは1.25がいいとは思いました。
全周のサイズが変化しますので、ギア比が変わります
よってある程度長距離でその効果が現れるとは思いますが
そこに違いは起きませんでした。

となると何を持って変えるのかとなりますが
高圧タイヤであるほうが、転がり抵抗は減ります
スリックの方がいいようですが、雨天時スリップなど気になりますけど
そもそも雨天に乗りませんし、雨天にそんなすべるほどスピードも出しませんので
スリックを選んでも良いと思います。

で、30kmなんていうスピードを出すことを想定といいたいところですが
実際はそんなに出すことは無いです。
ですが秒速4mの風が前方から吹いてくることはあります。
これは時速14.4km/hとなります。
20km/hで前進していると
34.4km/hの風と戦っていることになります。

ここで空気抵抗との戦いになってくるとなると
ロードレーサーの25cあたりをチョイスしたいところですが
ミニベロにはその選択肢はありません
700cとの差を考えると40cくらいでも、タイヤの投影面積は変わらない

高圧、スリック、コンパウンドなどで考えていくと
パナレーサーミニッツ系 1.25あたりが扱いはしやすい
デュラノは癖がありますね、クイックですし、全周も下がります
それでも、ツーリングは楽かもしれません

��0cのコンフォートタイヤから 32cの高圧タイヤに変えたときは
感動がありますが32cから28cは改悪な感じさえあります。

なんとなくですよ 1.25がベストチョイスのような気がします。

1.35のスリック、高圧、高精度があればもっと良いのですが、、、、、

ところで、ミニベロとクロスバイクなどの700cタイヤでの差ですが
��00cでもなんでも速く走れるわけではないようです
娘の遅れが改善されませんでしたから
車重も20kgくらいから10kgになりましたが、、、、

つまりは、体力に応じてチョイスするということになるのでしょう
ポテンシャルを受け取れる自転車に乗るということです。

だらだらとツーリングと言うのであれば
��00cでもミニベロでもそう変わらんということです。

よって、ミニベロだからってそんなに悪いか?
と、乗ってるほうはそう思うし
体力のあるライダーがミニベロに乗る気にはなれないし
その体力を受け取れもしないし

どっちが有利ではなく、結局は人間ということになるようですね

で、おいらはカッコだけでミニベロ、細いタイヤというチョイスになっていくわけさ

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