2009年4月4日土曜日

ドッペルギャンガー203CR 改造

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引き続きドッペルギャンガー203CRの部品が届きましたので


早速改造です。





今日は


PROMAXのシートサスペンション


シマノ シフター SL-TX30-7R


の取り付けを行いました。





シートサスペンションは


まあ、楽勝ですね。


新品なのにビスが緩んでいましたので


締め付けなおしています。


台湾製かな?まあ、チェックすべきでしょうね


使用感はいいです。


近所をひと回りしかしていませんが、段差が怖くないです。





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さて、次はシフターです。


シフターは禁断のクランプを限界まで広げるという


荒業で交換しました。


取り説には禁止事項として明記されていますので


真似しないほうがいいですが


広げないと、バーテープをはがして、ブレーキレバーも外してとなります。





ディレイラーから古いシフターのケーブルを緩めて外します。


シフターをケーブルを引き外しながら取り外します。


取り付けは逆ですね


ケーブルを入れながら取り付けます。


オイル吹いておいたほうがいいですね。





調整がなかなかしんどいですね。


��速に入らないという現象が出てしまいました。


安物のディレイラーなので、可動範囲が限られています。


よって、私は車軸のワッシャ−を入れなおし調整をしました。


車軸のナットとリアフレームの間は1mm程度のワッシャ−にしました。


ワッシャ−を入れないと


フレームとスプロケットの間にチェーンが挟まります。


きわどいですね。





これで1速から7速までが可動範囲に入りました。


ワイヤーを引き切ったところが1速になります


もうぎりぎりでワイヤーが引けなくなる直前で


調整が出ました。


調整ナットとLow側ビスでなんとかしました。


Hi側はビスで調整だけでいけてます。





ディレイラーの取り付け位置とスプロケットの位置は


ハンガーで決まってきます。


スプロケットを7速に変えると


これが横方向で位置が変わるので


ディレイラーとの関係が変わります。


なるべく変わらずに、チェーンが7速に入ったときに引っかからない


位置にくるようにワッシャ−を入れます。


出来るだけ薄いほうが調整範囲に入るということになります。





高級なディレイラーならもっと楽かもしれませんね。


あと、チェーンを切り詰めることも必要なのかもしれません


小さいギアが1速のスプロケットにかなり近接しました。


切り詰めれば、このギアは起き上がるので


うまく逃げてくれます。


となると、新品のチェーンを準備していてもいいかもです。





次はチェーンとディレイラーを交換したいなぁ


ディレイラーが高級だとギアチェンジがかなりスムースで


スピーディらしい





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一度やって悩んでみると分かりますが


やってみないと資料が少なすぎて意味がわかりません。


何とかうまくいって本当に良かった






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