それは、ノロジーホットワイヤーというものだ
これはプラグコードの外装にシールドを施してアーシングしているという構造で
プラグコードの抵抗値も低くなっているらしい
レーシングカーなどではプラグやコードの抵抗値も
低くする事があるのだが
乗用車ではノイズばりばりで実用的じゃないと思っていた
また、価格も高いし、ノアはコードが短いので効果もどうかなと思っていたのも有って
いままで無視しつづけていた
でも、コンデンサチューンやアーシングをしてきている自分としては
興味だけはあった
安価、簡単をキーワードに施工法を検討しつづけた結果
出来ました。
アーシングコードをつけたテープでプラグコードを包み込んで
コードはエンジンブロックに接続
走りはちょっと良い感じ
熱価が高いイリジウムプラグとの相性も良いのか
アイドリング時のエンジン音が静かになった
ビックリするほどのトルクアップは無いが
ロックアップは確実にはやくなっている
施工時間３０分
これでこんなに効果があるのなら
僕と同じように興味はあるんだけど
値段がねとか
面倒そうだとか
自作するにもね
など
様様な理由で躊躇していた方いませんか？
自作もプラグコードの端を外すとか
網線を使うとか
収縮チューブで保護するだとか
面倒な施工ではありません
テープで包み込む
コードをアースする
これだけならやってみようと思いませんか？
なんにんかいらっしゃれば部材まだ有りますので
ヤフオク出品します
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