2005年9月19日月曜日

フェライトクランプ

さてさて、フェライトクランプについての考察です。


本日、発注してあったフェライトクランプ50個が入荷いたしました。


��sqのケーブルにジャストフィットでした。





で、何処につけるか


これが問題です。


ボルテージコンディショナーには付けるつもりはサラサラありません。


突発電流の反応を極限まで高めているのにファラデーさんの法則で電流が流れようとする時にそれに逆らう方向に磁束が発生する。


この磁束をフェライトクランプで集めようというのだから、それはもう流れにくさ倍増でしょう。





いまのところ取り付けてメリットがあるのはディストリビューターからバッテリーまでの間でしょうね。





あとはプラスとマイナスの線がツイストになっているような信号線





あ、


オーディオのスピーカーケーブルに付けたら何か起きそうだな


やってみよう





基本的にプラスとマイナスの線が近接していると磁束が打ち消しあってゼロになるはず


だが、そうはうまくいかない


地上に対して誘導分や容量分があるので電気は逃げていきバランスは崩れる


そのバランスのくずれをフェライトコアでミックスしてしまう。





いいかも





これ、結局熱エネルギーになって消費するんだよね きっと









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