2016年9月28日水曜日

MATCHLESS HOTBOX CLASSIC

お友達が、MATCHLESS HOTBOX CLASSIC
ちょっと貸してくれました。
ちょっとだけ試奏しました。
コンセント入れた瞬間に、イルミネーションがカッコイイ
やばい、すでに返したくなくなった。

CUBEのクリーンで鳴らしたけど、
いい、すごくいい
ハーモニックがすごく載るので、ディレイかかってるみたい。
歪んでるのに、音がはっきりして潰れない。
これはすごいなー

IMAG3957.jpg

IMAG3958.jpg

2016年8月19日金曜日

HYCAAヘッドホンアンプ完成

だらだら作っていたので、結構かかったが
HYCAA真空管ヘッドホンアンプを作った。


IMAG3846.jpg 
外観はこんな感じ
これ作る時に、音質が3倍くらい良くなったらいいなと思って
シャアのイメージが浮かんだので、赤いケースにした。
桜屋電気のアルミダイキャストBBサイズキャンディレッド
IMAG3847.jpg 

ラグ板にオペアンプ貼り付けてみました。
VアンプはOPA2604でCアンプはMUSE02にしてます。
電子部品は千石電商
ジャック類とACアダプタは秋月電子
ボリュームはマルツ
チキンヘッドはアイテンドーです。
JJのECC82はクラシックコンポーネンツ
真空管のソケットは桜屋電子さんだったな

コンデンサが慣れるまで少しかかりそうです。
悪くないですが、もうちょっとかかりそう。



ボーカルが引っ込むのでオペアンプを色々入れ替え
Vamp MUSE02
Camp 4580DD
これでひとまず落ち着いた。
Campはほぼ選択肢がない これか4556だろう 4558まで後退するのもと思いやってない
Vampは色々変えられそうだが、、、
MUSE02より上の選択肢も難しいような気がする。


ヤフオク

他の記事を書こうと思っていたが、Soldano Hotrodの2作目が完成していたのをまとめていなかったので、一応まとめておく
IMAG3831.jpg 

試奏状態でのショットであるが、試行錯誤を繰り返してやっとこ鳴らすことができた直後のショットです。
今回はマーシャルJCM800の定数変更でSoldanoHotRodを作ることに合わせて、海外でJCM用のLXLOOPキットとして出回っているMOSFETを用いたレベルダウンして出力して、入力レベルを元に戻すという回路を真空管ではない方法で、やってみました。
なぜFETかというと真空管を用いてしまうとコストがかかるということが第一、場所もない
FETを使ってみたかったというのもある。

FETの極性を間違えたので、大変だった。
最終的にはここに気づき修正して音が出せた。

マスターをマックスにするとボツボツと発振する。
取り回しか、、、これはマックスにしなければ出ないので、マスターボリュームに
少しレベル調整を入れる。

あとは、満足
かなりいい感じで完成できた。

HOTRODは歪ませすぎかもしれない。
安定版としては先に作ったJCM改がちょうどいいし、発振もないな

ということで、これはできたということで、自分用にしばらく置いておく。


マスターマックスの発信らしき現象は、4段目の取り出しをプレート側からカソード側へ変更
AX84のHi-Octaneに倣ってみたところ良化
入力の電位が影響するらしい。
コンデンサの後なのでACだから関係ないかなと思っていたが、そんなことはないらしい
ファイナルをシングルにしているので、オリジナルと同じわけにいかないところが
まあ、自作らしいといえば自作らしいのだけど。



2016年7月28日木曜日

チョロQ 銀バス 大阪市営交通100周年記念 入庫

チョロQ 銀バス 大阪市営交通100周年記念 入庫
チョロQバスの久々の入庫です。
リアイクルショップからのサルベージでした。
シルバーの具合もいいし、社名のロゴもいいね
デザインもかっこいい








2016年6月12日日曜日

Soldano Hotrod 5W 2作目 電源系統配線


Soldano Hotrod 2作目です。
今回はやっぱりあったらいいなとFXLOOP付きにしました。
FXLOOPはFETで回路組んでます。
念のためトグルスイッチでバイパスするようにします。
FXLOOP付きのアンプを持ってないので、
空間系をつなぐとどれほどいいのかよく知らないのですけど
今回で、ちょっと勉強させていたきます。

なんとなく思っているのは、歪み後にディレイかけると
ホール感が出て、陶酔モードに浸れるんかな?などと思っている。




2016年5月19日木曜日

2016年5月16日月曜日

6V6GTステレオアンプ できた。














このページの回路図を流用させていただきました。
まずはUL接続を回路図のまま行っています。
ヒーター電源が1回路しかないので、ヒーターバイアスが全部にかかっているとか
ヒーターへの分圧抵抗が間違って59kΩを買っちゃっていたので、
手持ちの100Ωにしたりとか
チョークトランスが4Hのところが10Hにしてあったり
入力のボリュームの抵抗値が違っていたり ブリッジ整流だったり
ちょこちょこアレンジ加えられています。
今回ラジオ少年さまのトランス使わせてもらいました。
OPTはBT-OUT-11 悪くないと思います。
電源はBT-2H-DXにチョークBT-CH-1です。


内部配線がこれだけぐちゃぐちゃに混み合ってしまいましたが、
アルマイト処理で絶縁されているアルミケースになんとかアースしたり
行き帰りの線はツイストにしたり、高圧線とライン線は平行を避け
できるだけ遠ざけたり直交させたりで磁力線影響を避けています。

先ほどから鳴らしていますが、ノイズも少なく
ハムも耳をスピーカーに寄せてなんとなくあるかなー程度

今回、EL84のアンプとか、6BM8とか迷ったんだけど
6V6GTを2本持っていたので、この回路になりました。
電圧が低いので、EL84へのチャレンジも可能ではあります。
夜中、ベットサイドで聴くには十分な音量です。

初めてのオーディオチューブアンプでした。
一発で音が出ましたし、ノイズもなく良かった。
もう少し慣れてきたら、三極管接続とか試してみたい。



三極管接続にしてみました。
これね全然違う、これは夢中になるわけだ
音量は確かに減る
でも、半分も開ければうるさいくらいにはなる
実用十分な音量は得られる。
なので帰還はそのままにしている。
生ですよ生
ULがマルちゃん正麺で、三極管接続は生麵
それくらい違う
300Bとか2A3を試したくなるわけだ

いやー金貯めようかなー