2016年8月19日金曜日

ヤフオク

他の記事を書こうと思っていたが、Soldano Hotrodの2作目が完成していたのをまとめていなかったので、一応まとめておく
IMAG3831.jpg 

試奏状態でのショットであるが、試行錯誤を繰り返してやっとこ鳴らすことができた直後のショットです。
今回はマーシャルJCM800の定数変更でSoldanoHotRodを作ることに合わせて、海外でJCM用のLXLOOPキットとして出回っているMOSFETを用いたレベルダウンして出力して、入力レベルを元に戻すという回路を真空管ではない方法で、やってみました。
なぜFETかというと真空管を用いてしまうとコストがかかるということが第一、場所もない
FETを使ってみたかったというのもある。

FETの極性を間違えたので、大変だった。
最終的にはここに気づき修正して音が出せた。

マスターをマックスにするとボツボツと発振する。
取り回しか、、、これはマックスにしなければ出ないので、マスターボリュームに
少しレベル調整を入れる。

あとは、満足
かなりいい感じで完成できた。

HOTRODは歪ませすぎかもしれない。
安定版としては先に作ったJCM改がちょうどいいし、発振もないな

ということで、これはできたということで、自分用にしばらく置いておく。


マスターマックスの発信らしき現象は、4段目の取り出しをプレート側からカソード側へ変更
AX84のHi-Octaneに倣ってみたところ良化
入力の電位が影響するらしい。
コンデンサの後なのでACだから関係ないかなと思っていたが、そんなことはないらしい
ファイナルをシングルにしているので、オリジナルと同じわけにいかないところが
まあ、自作らしいといえば自作らしいのだけど。



1 件のコメント:

  1. SECRET: 1
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    はじめまして。
    先程ヤフオクで質問させていただいたものです。
    ほんとかなり興味があるアンプですのでもう少し詳しく聞かせてほしいと思っておりコメントさせていただいております。
    良ければメール又はTwitterでもフォローさせていただいておりますのでお話し聞かせてください。
    宜しくお願い致します。

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