2015年11月27日金曜日
2015年11月24日火曜日
Marshall8010改 自作真空管ギターアンプ JCM800改+EL84 完成と出品
2015年11月23日月曜日
PCオーディオ
パソコンからの音の出力だが、
ヘッドホンはUSBDACとヘッドホンアンプを自作で組んであって、
まあまあ出来上がった状態
スピーカーはちょっと前までは
SONY SRS-A3/B というPCスピーカーをパソコンの
ラインアウトから出していたのだが、
なんか、こうつまらないので、
あちこちに分散していた、作るだけ作って放置されていた作品をまとめてみた。
アンプはアイテンドーのLM1875パワーアンプキットをちょっとした勘違いで
めちゃくちゃ部品交換したアンプ。
なので、ほぼノイズはなし、音もバッチシ もともとハイパワーオペアンプだから
特性もすごくいいんだけどね。
スピーカーはトップトーンのF77GをダイソーMDFバックロードホーンに収めたもの
ここに持ってきてから、吸音材を詰めなおしてなんとか治まってきた。
バックロードは開口部から高中音が出ると、サラウンドみたいに鳴って気持ち悪いから
結構吸音材入れて抑えこんだほうが良いということに今更気がついた。
あまり鳴らしていなかったのもあって、慣らしが終わってなかったみたいで
先程から、ボーカルの変な感じがなくなってきたところ
無くなってはいるのだが、やはりこう弄りたいのである。
まずはアンプ、LM380の革命アンプにもすごく興味ある。
真空管アンプもオーディオ用はまだ組んだことがないので、
6DJ8のシングルだとか、12AU7のプッシュプルなんかも作ろうと
回路やら部品やら見繕ってみたが、結構高くなる。
LM380にもう一度目を向けてみたが、、、、
今使っているLM1875が特性がものすごくいいことを再認識
アンプは現状で行くことにした。
そうなると、スピーカーに目が行く。
なんせ千石電商でF-77Gは1244円という激安ユニット
音は悪くはないが、この値段の割にはということなので、
フォステクス FE83EnだとかP800に目が行ったが、
なんかこうレビューが良くない
そういう中に、TangBand W3-881SJFというユニットが2500円くらいで
そこそこいいらしいということにたどり着いた。
いまのエンクロージャーに入るので、交換を決意したところ。
多分、それでボーカルの凹みがなくなると思うんだがな
2015年11月15日日曜日
自作ギターアンプ Marshall8010改 JCM5WC もうちょっとで完成
これで5台目の8010改真空管アンプです。
作り方もやっと落ち着いてきました。
今回は、シールドケーブルを極力削減しました。
インプットジャックから1段目までしか使いません。
というのも、高音のレスポンスが削がれるので
ノイズさえ乗らなければ、無きゃ無いほうがいいと思っているのです。
シールドケーブルは微小なコンデンサと同じで、pFオーダーの容量が発生
ノイズに強くなるが犠牲として高温域がフィルターされてしまう。
しばらく慣らして、オークションに出します。
今回もJCM800にゲインアップとバイアスの変更で、
アンプだけで結構歪むようになりました。
ファイナルのEL84もそろそろ定番化、
もうちょっと調整して、ポッティングしてキャビネットにしまい込みます。
何台作っても、面白いアンプです。
クリーンのエフェクター乗りもいいし
8010の純正スピーカーがこれがまた相性がいい。
ぼくも、元の基板の時にはスピーカーをジャンセンにしたり、CELESTIONにしたりしたけど
真空管アンプに至っては、純正が結構良くなってくれる。
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