2014年10月4日土曜日

久しぶりにUSBDAC引っ張りだした。



HA-S500買ったのもあって、前に作ったUSBDACを引っ張り出してきた。



このセットは
電源が一番高いというド変態仕様です。



USBDACは共立電子のUSBANA2704-KIT、
ノーマルでもBBのOPA2604APが載っている。
そこそこ音質に気を使っているものなのだが、
自作のヘッドホンアンプだけでしばらく使っていた。

DAC側のオペアンプは取り替えてあって、LT1364が載っていたが、なんともペラッペラな
変な音がしたので、一回使うのをやめて、引っ込めたくらいだ。
ヘッドホンアンプは、LT1677シングルを2個使っていた。
ダイヤモンドバッファなので、負荷には左右されない。

まず、USBDAC側のオペアンプを選択。
レイセオン4558も良かったけど、
最終的にOP275をチョイス。
カッチリなので、ドンシャリっぽく聞こえるけど、
音源なので、脚色が少ないと定評があるこいつにする。

DAC側もコレでよかったんだけど、前に作ったセットに
MUSES8820と8920を持っていたのを思い出した。
8820はハイボーラで8920はFET
8820がカッチリで8920がマイルドってところ

HA-S500が低音が強いのもあって、ここはシャキッと8820を選択。

MACminiのイヤホンジャックもいい音出しているのだけど、
もうちょっとと欲が抑えきらなかった。
USBDACがイマイチなのか、MACminiが優秀なのか分からんが、
ノイズが無いってこと以外は、音質に優劣は無い、、、、、
ちょっとさみしいが、これはこれで良いかな。

それにしても、使わなくなる前に結構シッチャカメッチャカな状態で、
仕舞いこんでいた。
これは使わなくなるな、、、、、

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