2013年10月20日日曜日

PEAVEY BackStage10 修理



娘のPEAVYBackStage10を久しぶりに目の当たりにすると
インプットジャックが破損、、、、

プラなので、プラグ引っ掛けだと思うが、娘いわく 知らん 、、、、と





手持ちのオープンタイプのフォーンジャックへ交換


ついでというかばらしたからには
当然オペアンプはソケット化





10個ほど4558系を試し
NEC uPC4558に決定
今回はこれが良かった。
日本製とマレーシア製があったが、このマレーシア製のほうが金属音が出てよかった。
レイセオンも良かったけど、今回は上品すぎ



B1366というパワーICが最終段
インプット直後に多分FETでプリアンプを構成
オペアンプで歪ませTRANSE TUBEという表現になるようです

フィルムコンデンサ、金皮抵抗でほとんどを構成
電解コンデンサが普通のなので
オーディオグレードにすればスッキリはするだろうね
若干もこもこな感じなので、抜けを向上させるには電解コンデンサの交換で向上しそう

結構回路も複雑でこれじゃ無いと出ないサウンドの独特感
存在アピールの強い品物は好きです。

オーナーは娘なので、小遣いで買える範囲という条件も相まって
ベストチョイスだと思っています。



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