2012年10月23日火曜日

Voice抵抗

CryBabyはかなりモデファイしました。



結果的には
トゥルーバイパス
ボリューム抵抗を68Kオームから47Kオームへ変更しON/OFFの差を縮小
Vocal抵抗は33kから100kへ変更し変化率を上げました。
インダクターも赤FASELへ変更
MidBoostは2.4Kへ
Bassは300へ
トランジスタはBC109へ変更

くおぉぉぉんとよく泣くようになりました。

しかしながら ここまでしないとならんとは、、、、

そうそう、今回バイパスのスイッチに2回路2接点のものを使ったのですが
最初はギターのボリュームをフルにするとキンキンと発振を起こしてしまいました。
配線を見直しましたが異常なし、もしやとテスターであたると
片方の回路が両方の接点とも導通がある状態が判明
つまりはアウトプットがインプットにフィードバックして
ハウリングしていたというところでしょう

スイッチ交換後は、いや、これが正常 きちっと吠えてくれます。

結構発振やハウリングでお困りの諸兄が居るようですので
もしヒントになれば

イレギュラーなケースですが
私は2回経験しています。

1 件のコメント:

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    Voice抵抗 R5 100Kに換えてあったのですが、デフォの33Kへ戻しています。 というのも、変化率が高過ぎて足でやってると、良いところが通り過ぎちゃう。 ずっと気になっていたんだけど、今日換えて、ポットの調整し直し コモリから泣き始め位をアップ側限で調整 ちょっと踏むとドアアウト感で伝わる?そんな感じ クライベイビーいいわー 結局ずっと使ってる。

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