結果的には
トゥルーバイパス
ボリューム抵抗を68Kオームから47Kオームへ変更しON/OFFの差を縮小
Vocal抵抗は33kから100kへ変更し変化率を上げました。
インダクターも赤FASELへ変更
MidBoostは2.4Kへ
Bassは300へ
トランジスタはBC109へ変更
くおぉぉぉんとよく泣くようになりました。
しかしながら ここまでしないとならんとは、、、、
そうそう、今回バイパスのスイッチに2回路2接点のものを使ったのですが
最初はギターのボリュームをフルにするとキンキンと発振を起こしてしまいました。
配線を見直しましたが異常なし、もしやとテスターであたると
片方の回路が両方の接点とも導通がある状態が判明
つまりはアウトプットがインプットにフィードバックして
ハウリングしていたというところでしょう
スイッチ交換後は、いや、これが正常 きちっと吠えてくれます。
結構発振やハウリングでお困りの諸兄が居るようですので
もしヒントになれば
イレギュラーなケースですが
私は2回経験しています。