うちのカブトムシ君は代々受け継がれて毎年飼育箱で羽化します。
あちらこちらから取ってきて入れているので
いまのところ奇形になった事はないです。
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これくらいの飼育ケースに
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こんな感じの昆虫マットを半分くらい入れてます。
幼虫時代は8割はマットですね。
面白い事に幼虫時代は食料で、成虫時代はねぐらです。
甲虫は土の中の昆虫だということを忘れてはなりません
幼虫時代は食べて減るので途中で継ぎ足します。
上は排泄物だらけになりますが、冬の間はどうも出来ないので
そのまま継ぎ足すだけです。
それでも元気ですよ
気をつけなくてはならないのは水分だと思います。
霧吹きでとか良く見かけますが、面倒になるので
乾いたらコップ1杯100ccくらいマットにぶちまけます。
維持には面倒という要素は排除した方が長続きしますよ
水分と餌になるマットが重要ですし、成虫の状態は幼虫で決まります
ハエがたかるので、昆虫シートをふたと箱の間にはさむのですが
カブトムシ君はこれを突き破ります。
突き破るだけならいいんですが、繊維に絡まってとれなくなって
ギーギーと鳴きます、、、、、 なら やんなよって感じです。
うちの場合は箱側に金網をはさみました。
箱 金網 昆虫シート ふた といったところです。
これで突き破り事件はなくなっています
そうそう、大事な事
金網ですが、昆虫マットの排泄物の取り除きにも使います。
これが大事で、昆虫マットは新品へ交換してはいけません
継ぎ足すんです。
ですから、排泄物だけを取り除いて残っているマットはケースに戻します。
底の方にもとのマット、上に新しいマットを追加
水分は新しいマットの時は結構入れた方が良いかも
これも面倒なので、コップ水をぶちまけます。
マット1Lにつき100ccくらい??か?
まあ、染み出さない程度 お好みで
あとはカブトムシ君が勝手に攪拌します
餌は大き目の餌入れに 昆虫ゼリーを2-3匹で1個くらい の割合で入れます。
捨てるとか交換するとか言ってますが、完食させます、、、贅沢はさせません
その代わりなくなったらすぐ入れてやります。
大丈夫、飛び回ってうるさいのでおなかすいたのはすぐわかります。
ひっくり返ると起き上がれないので、マットの上には止まり木や木炭なんかを置いてやりましょう。ひっくり返ったままだと体力消耗します。
こいつらは水分を嫌うような文章がありますが
水分好きですよ。
かけられるのは嫌いみたいだけど
舐めるしね