2009年7月27日月曜日

自転車の整備

写真なしですが





自転車の整備をやってみました。


まず、27インチのホーマックシティバイクですが


リアのバンドブレーキがものすごい音を出すようになっていました。





バンドブレーキは劣化すると音は消せない、交換しかないという


書き込みがちらほら、、、


それでもバンドの炭化をやすれば再生するという情報を見て


分解してみました。





自転車をひっくり返して整備ポジションにします。


リアのバンドブレーキのワイヤーを外します。


バンドブレーキのフレーム取り付けを外します。


ハブナットを緩め外します。


スタンド、チェーンを取り外しましてタイヤが外れます。





ホイールについているブレーキのカップは磨耗している雰囲気はありませんでしたので、さらっとヤスリがけと脱脂洗浄





ブレーキケースはハブボルトのナットだけで留まっていますので外します。


バンドは黒く炭化しているので、500番の耐水ペーパーでごしごし


かんたんに下地までたどり着きました。





ついでにハブもグリスアップ


ボスフリーを外して、玉押しを緩めてと


最大の注意点はボールを紛失しないことと締め付け具合です。


ボール紛失は工夫しましょう


締め付けは軸を軸に対して垂直に力を加えてがたつきがなくなった時点としています。


ほぼ手締めくらいで決まります。


ロックナットの締めがポイントかもしれませんね。


整備目的はブレーキだったので、ほっておくつもりでしたが


手で軸を回すと固いんですよね。


フレームについているときにタイヤを回すと軽いのですが、、


ハブボルトが少し曲がっているようで、偏芯してますが、範囲内ですので


そのままです。


フロントもハブ整備して、終了です。


ついでにリアのリフレクターが部品取りしたままでしたので


反射テープを貼り完成です。





次に娘の24インチ自転車です。


ハブダイナモのフロントを外したときに


軸負荷が気になっていたので分解整備を試みましたが


カバーを外した時点で、シールドベアリングが出てきたので


中断です。


整備不要です。というか交換しか手が無い


負荷はマグネットの負荷ということが判明、問題なし


ついでにリアもハブ整備グリスアップ


ちょっと重かったのでやりました。





収穫は、バンドブレーキは切れるまでは直せる


サーボブレーキ化もさほど困難ではないということでした。


カップもバンドレンチかピンスパナがあれば外せそうです。












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2009年7月19日日曜日

Re[1]:試してみたい事を安全に試せる物(07/19)

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先週ですが、砂川オアシスパークをサイクリングしました。


いつもは町側なので、この日は石狩川の方を通りました。


オートスポーツランド砂川というJAF公認のサーキットがあります。


結構大きな大会もあるみたいです。





ここを通り過ぎ北光公園まできまして


ラジコンのコースを物色


思っていたよりいいところかもしれませんね





本日のゴールは近くにある生協


ここで、ジュースとアイスを飲み食いしながら


ピックアップを待ちました。





ドッペルギャンガー203CRの現在の仕様でまったく問題ないですが


タイヤのスリック細径だけはやってみたい









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2009年7月12日日曜日

PIC用コンパイラ

仕事でPIC用のコンパイラを入手した。


連枝professional版と16F88用コード


16F88は16F84Aと同サイズだ


AD DAを装備


数値の取り扱いとなるとこのPICだろう





いまのところ慣れたラダーロジックで組むのが楽だし確実





いまBASICで何とかならないか検討中


mikroBasicというものが存在し


2KBまではフリーとして使用可能


LCDや232Cなど周辺機器を使用する中こっちだ


制御より情報処理がとくいだろう





Cもあるのだが


私はやったことが無いのでパス


mikroBasicは日本語パッチを作っている方もいらっしゃいまして


それも入る理由のひとつ





連枝だと使うPICが限られるのですが


mikcoBasicはプログラム容量制限だけ





サンプルにしたがってしばらく触ってみます。












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