以前よりオルタネーター付近へのアーシングは
効果がものすごくあるだろうと考えていた。
でも、自分は効果があるどころか
逆に機能低下しているのではないかという結果しか
味わったことが無かった。
オルタネーターで発電された電気は整流器をとおり
レギュレーターを介してバッテリーへとつながれる
ということはオルタネーターでは脈流が発生していて
きれいな直流ではないということ
マイナス側の電位も発生する
こことアーシングしたときにゼロ電位がバッテリーのゼロボルトと
イコールにするためにアースラインではもともと接続されているものだが
ボディラインを介して抵抗を受け一気には流れないために
緩やかな変化で気にはならない
しかし、ぶっとい14sqなどの電線で接続したときには
そうはいかない
しかし、ここへのアーシングはものすごく魅力的なことは確か
そこで、今開発試験中のワンウェイライン
つけたばかりなのでまだなんともいえないが
アイドリングはものすごく安定
エンジン音も静かになった
燃費がボルテージコンディショナーをつけた状態なので
なんともいえないが
動作表示灯などつかずそっけない形になりそうだが
何とか出品までがんばってみようと思っている
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