2006年1月13日金曜日

アーレンブラッドレイ

PLCのお話だが


最近ロックウェルグループのアーレンブラッドレイのPLCを改造する話になってきている。


入力している熱電対の種類をKからNに変えるだけなのだが、インプットが熱電対入力用になっていてK補償導線が直接入力されている。


レンジとしてはNも用意されていた。





そこまでくれば本来ならラッキーなのだが、なんせアーレンブラットレイのPLCを扱ったことが無い


さらには、昨日までは英文のマニュアルしか手元に無かったのでさっぱりと理解できていない。





でも、本日ロックウェルのページで和文マニュアルを見つけられた。


接続ケーブルまではなんとか用意できた。


サポートソフトも有るので明日、モニタリングだけでもやってみようと思っている。





日本ではアーレンブラッドレイやロックウェルは聞き覚えが無いと思うが、アメリカではかなりメジャーメーカーだ。


制御機器なら何でもある。


オープンフィールドネットワークのデバイスネットも実はアーレンブラッドレイの規格だ。


マニュアルが和文の物があるのでまだ救われているが、それでも特殊機器のパラメータ設定は言語の問題ではなく複雑怪奇理解するまでに時間が必要だ。






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