さて、物置小屋計画ですがついに発進しました。
��0cmの羽板付き束石を6個基礎として設置しました。
位置だしは借り物のレーザー水準器で家屋から平行出しして水糸を張りました。
そこから、尺金で直角出しして4辺の糸を張ります。
杭を打つのも、素人仕事では時間がかかるものでそれだけでも午前中いっぱいかかりました。
そこからはジャリをよけて穴を掘る作業です。
あなは底から割栗と呼ばれる40mm程度の砕石と砂混じりのジャリで100mm
次にモルタル30mm
あとは束石分300mm
合計430mmほど掘り込みます。
束石は150mm角なのでスペースはさほどではありませんが6個ともなると殺人的な労働量です。
それだけでも夕方近くなりました。
そこから、先ほどの砕石を敷いて蛸棒(自作)でつついて下の地盤に食い込ませます。底に砂混じりのジャリを敷いて平らな面を形成します。
そこに高さの調整しろと強度確保のモルタルです。
ホームセンターのインスタントモルタルは非常にかんたんでした。
コンテナケースに適量をいれて水を入れるだけ。
あとは、適当な棒でかき混ぜます。
やわらかいうちに束石が乗るので堅めに作ります。
硬化開始まで10分程度なので急ぎ気味で金べらで慣らします。
レベルは先ほどのレーザー水準器でさっきの蛸棒に印を付けて測っておきます。
そこに束石を置きます。
他の束石との距離、束石自体の水準、高さレベルを一気に出します。
このときさっきのモルタルがかなりフレキシブルな対応を可能にします。
ある程度やわらかいですから押し込めば沈みますし、水準も束石を動かせばモルタルが下で動いてくれてフラットになります。
ですから、心もち高めにモルタルを盛っておけばつぎ足しの手間も省けます。
それを6個やったところで午後9時
もう、死にそうでした。
埋め戻しはまだやっていません。
物置の底を乗せてみてから決めようと思っています。(せこいかな、、)
来週にはツーバイフォーの6フィート50本も入荷します。
そのうち写真付きで掲載します。
ちなみにこの日曜大工は私の人生で最初の作品です。
まあ、学校でやらされましたが、作品と語れるものでは無かったですから。
いけるのか、本当に!!
周りよりも 本人が一番そう思っています。
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