2012年3月26日月曜日

386ギターアンプ 現在の回路



トーンが気に食わなかったので、アースにボリュームでつなぐように変更しました。
RUBYとNOISYCRICKETとLAGOONとURABUMの合体です。
ゲインがまだ足りない、、、
いや、ボリュームを上げれば歪むんだけど、音がでかいので苦情が、、、、

クリーンも出るし、ひずみもまあ、ボリュームさえ上げれば出る
許容の小さいスピーカーなら歪むというより、割れる、、、、
なんとなく、出力側でボリュームつけたほうが歪み目的ならいいかもなんて
思い始めている、、、、、
BigDaddyみたいに

現在、アッテネーターを検討中
まあ、エフェクターかませばいいモニターにはなったんだけどね

あ、くれぐれも回路は参考程度に、まねして何かあっても一切知らんので

2012年3月22日木曜日

BOSS GE-7 バッファー化

ハイゲインのMODをいろいろと探っているうちに
BOSSのGE-7でゲインをあげて、JCMなどをハイゲインにという情報があったので
GE-7を引きずりだしてきました。



中を開けると



ラッキー DIP8Pのオペアンプ
SILならちょっとややこしかったのですが
DIPならかんたんです。

バッファーアンプになっているIC4を外してソケットにしました。

SNIPER MODという記事などによると
コンデンサをアップグレード
オペアンプを交換となっていて
IC1-3をNE5532へ IC4をRC4559Pへということでした

コンデンサは電解をオーディオ用にアップグレード
メタライズドフィルムになんていう推奨でしたが
MUSEでもOKでしょう
手持ちでRC4559Pは無いのでとりあえず他のICでチェック
TL072がちょっと気に入りました。

オペアンプは早速手配しましたので、入荷次第テストすることに

RC4559Pがどのように鳴るのか
今のところはアンプフルテンでは割れている感じです

楽しみです。

2012年3月20日火曜日

Marshall 5010 オペアンプ変更



NE5532Pのハイゲインも面白かったけど
クリーンが出ないのも困ったものなので
もう一度見直し
OP275がクリーンも出るしフルゲインでのひずみもディストーションレベル
ギターのピックアップにも左右されますが、ストラトのシングルコイルでも
歪んだのでOKです。

2012年3月18日日曜日

レスポール 整備

アリアプロのレスポールですが
どうにも音が好みじゃないので、弦を張り替えてみることにしました。
アーリーポールとダダリオがあったのですが
今回はダダリオで行くことにしました。

この前はフォトジェニックの激安弦だったので、当然といえば当然なのですが
フィンガーイースのおかげで全然さびない、切れないので交換のきっかけがつかめず
だらだらときてしまいました。



で、どうにも音が気に食わなくなり 交換に至りましたが
お、やっぱりレスポールだね
弦がよくなればそれなりに鳴るじゃないか
ストラトやVをアーリーポールに張り替えたときはあんまり感動しなかったけど
今回はよくなったのが分かったよ
ダダリオのほうが芯が太い音がするのかも知れませんね



ついでに、トーンのコンデンサをオレンジドロップに
千石で安かったです、、、
2個なので安くないとやれない

出来上がったのが夜中なのであんまり弾けなかったけど
でも、アンプ通した音も良くなりましたよ

だんだんピックアップを換えたくなってきています。

Marshall5010オペアンプリベンジ

CA1458Eというオペアンプがプリとしてデフォルトなのですが
opa2604でしばらく使っていました

先日エフェクター用にとオペアンプ仕入れてきましたので
取替引っ変えしてみました

鳴らない 音割れ 音量不足 歪まない

こういう観点で評価していくと
NE5532Pが残りました
音量はデフォルトより若干減少しましたが
歪と音質がいい太いですし割れてない
ゲインは2位から歪みはじめクリーンも出ます なんとか


フルテンではディストーションサウンドになります
アンプだけでこんなに歪むなんて

TL072CPも良かったんだけど歪が少なかった

どうやらNJM1458って互換品があるみたいでそれの上位に4558があって
さらに改良品に5532がくるらしい
でもNJM5532DDは割れたんですけどね
NEっていうとテキサスですね

抵抗比でゲインが決まるはずなのに、よく分からないままここまで来ました

エフェクターのノリもいい
COT50もいい感じに乗ってくれます

今更チューブアンプ買えないし
ソリッドな5010だけどやっとリトルJCMって言ってもいい音が出たと思います。
デフォルトでは誰がそんなこと言ったんだって感じです。からね

386ギターアンプ

386ギターアンプですが、プリバッファをJ201に変更し
BigDaddy同様にドレイン抵抗ソース抵抗を取り付け
ドレイン側から出力するように変更

ソース抵抗を2.2K
ドレイン抵抗を33Kとしました。

若干歪みましたし、クリーンも出るので
この仕様で良しとします。

FETですが、いまだに増幅率が分かりません、、、、
ソースとドレインの抵抗比なのか???

音量小さくなったり、色々しながら
今回のがエフェクターの乗りもいいしゲインもそこそこあるし
音量もでかく出来るのでいい感じになりました。

2012年3月13日火曜日

ZO-3 歪みの変更

LM386が余ったので、ZO-3の歪みを
COT50MODからBIG Daddyへ変更しました。

Grace / Big Daddy

じっと見ているうちに、部品をピックアップし始めて
ユニバーサル基板にレイアウト、半田をちょこちょこつけているうちに
本気モードで出来ちゃいました。
最近はだいぶんなれて、一発で完成なんですよねぇ
間違えるときはたいてい共通線関係
電源がつながってないことがほとんどですね、、、

でも、もう夜中なので、弾くのは明日
まあ、ちょっと弾いた感じでは、低音が出ていていい感じでしたね

やっと、ディストーションになった感じでしょうかね

COT50はストンプボックスのほうで散々やって
オーバードライブだということが分かりましたので
ちょっとお蔵入りです。