2017年11月5日日曜日

チョロQ 十勝バス ふるさと銀河線代替えバス運行記念モデル 入庫


チョロQ 十勝バス ふるさと銀河線代替えバス運行記念モデル
第4弾だそうです。
これもリサイクルショップからのサルベージです。
シールぐるっとですが、センス良いですね








チョロQ イセキTQトラクター 入庫

2011年にイセキの営業所で取り扱っていた
TQトラクターのチョロQです。
若干の使用感があるもののまあまあのコンディションのものが
釣り下がってたので、サルベージしました。
トラクターはクボタもありますね
チョロQの中ではかなり変り種です。






プレミアムトミカ ランボルギーニイオタ入庫

完全におっさんホイホイにやられました。
800円の超高額トミカですが、ここまで作られて
さらにランボルギーニイオタとくれば、買うでしょう
LP500Sも赤なら買ったのに、限定で入手できない














2017年8月20日日曜日

真空管ギタープリアンプ マーシャルJCM改 出品中

ギタープリアンプをヤフオクで出品中です。
マーシャルのJCMの回路を基本に、ゲインをあげて
アンプ単体で気持ちよく歪むように改造したものです。
増幅段を一段減らしたクリーンチャンネルも装備しましたので、
前段に歪みを入れてこのアンプを通すということも
可能です。

ミニアンプを作ってきましたが、出力段は真空管でも、トランジスタでも
小音量での変化はあまりなく、プリアンプが真空管であることの方が
重要です。
私は
アウトプットにはローランドキューブを繋いで、JCクリーンで鳴らしています。
キューブは空間系のエフェクトが備わっているので、非常に楽しいく鳴らせます。

特徴は
プリアンプにしたことで、コストがかかる電源トランスを最小にできます。
電力増幅がないので、ノイズが少なくできます。(電流が少ないので有利)
センドリターン、FXLOOPを用意する必要がなく、余計な回路でのロスが無くなります。

しばらく、このシリーズを出品していきたいと考えていますので、
ぜひ、入札お願いします。









2017年2月12日日曜日

ギタープリアンプ JCM-MOD仕様 試作開始

JCM800改造として、小型アンプ作ってきましたが、
色々と都合考えるとプリアンプが一番都合いいように考えが至りました。
BADCATがイメージが近く、工作もしやすそうだったので、
かなり似せてレイアウトしました。
ポッドはヘッドのレイアウトから
右からゲイン、トレブル、ミドル、バス、マスターというかアウトプットとします。
フットスイッチは右がブースト、クリーンの切り替えで
左はスルーバイパスをします。
LEDも配置、電源考えると面倒だったんだけど、
やっぱりあったほうがいいと思って赤いLEDをつけます。




マーシャルなので、ロッカースイッチはネオンの赤
客席向きでレイアウト
真空管がニョキっと生えてるし、トランスもどっしりで
チョットスパルタン




電源ボードまでとりあえず配置


方向なんかは作りながら決めるので、ハム乗っちゃうかも



2017年1月27日金曜日

Marshall8010改 JCM800改+EL84 特注限定 シェイクダウン

Marshall8010改 JCM800改+EL84 特注限定 シェイクダウン
なんか、グーグルフォトの調子が悪い
で、本日は出力トランスからスピーカーまで配線をしました。
ここまでくれば、終わったも同然なのですが、
電源を入れるにはそれなりの覚悟がいります。
すぐわかるようなミスならいいのですが、そうでないと寝つきが悪いので

トライオード ペントードは初めてやりましたけど
意外といけるかもしれません

いつも通り、いい歪みです。

まずは鳴ったので、ここから細部仕上げてから、
再度テストをして発信しないかとかノイズ乗らんかとか見てから
発送準備にかかります。

IMAG4248.jpg 



2017年1月26日木曜日

Marshall8010改 JCM800改+EL84 特注限定 出力段

だんだんと終わりに近づいてきました。
出力段からトランスまでです。
今回はトライオードとペントードの切り替えをつけました。
電源もささっと繋いでしまいます。
次はトランスの2次側ですが、8オームと16オームの
ジャックにつなぐというのは今回初なので、
ちょっとレイアウト悩んでからやります。




2017年1月24日火曜日

Marshall8010改 JCM800改+EL84 特注限定 プリからトーンスタックとFXLOOPへ

Marshall8010改 JCM800改+EL84 特注限定
 プリからトーンスタックとFXLOOPへと施工します。

プリ4段目からまずはトーンスタックへ配線します。
トレブルだけちょっとこちゃつきますが、
他は意外とスッキリ







トーンスタックからはFXLOOPボードへ
トグルでバイパスも設けておきます。




さて、ここからはいよいよファイナル
EL84への配線
真空管のB電源もあるね
初のトライオード切り替え
出力インピーダンスも2個だし
気をつけていきます。

もうちょっとです。


Marshall8010改 JCM800改+EL84 特注限定 2段目からの4段目まで

Marshall8010改 JCM800改+EL84 特注限定 2段目からの4段目まで
トーンスタック手前まで施工しました。
トーンスタックののちはFXLOOP、出力段へと続きます。






2017年1月22日日曜日

Marshall8010改 JCM800改+EL84 特注限定 インプットから1段目

Marshall8010改 JCM800改+EL84 特注限定 インプットから1段目施工です。
インプットジャックからブースト・クリーンの切り替えスイッチ
そのあと分岐して1段目へ配線です。
ギターレベルのうちはシールドにします。
それ以外はハイ落ちが嫌なので、単線です。





2017年1月20日金曜日

Marshall8010改 JCM800改+EL84 特注限定 アースラインとヒーター電源

Marshall8010改 JCM800改+EL84 特注限定 
今日はアースラインとヒーター電源施工です。





アースと電源の2次側死線までの間を錫メッキ線で部品をぐるっと囲みつつ
シャーシにハンダで落としていきます。
ヒーター電源も一応ツイストしておきます。


2017年1月19日木曜日

Marshall8010改 JCM800改+EL84 特注限定 電源系

Marshall8010改 JCM800改+EL84 特注限定 電源系の施工です。
まずは電源トランスと出力トランスを取り付けます。



ラグ板の電源ボードとFXLOOPボードのネジ穴を明けて取り付けてしまいます。
後々の配線を考えて、レイアウトします。



ここで、電源のヒューズの取り付け
ACインレットの下にヒューズボックスがあります。
これを引き抜きます。


クリップにショートタイプのガラス管ヒューズがつけられます。
0.5Aを入れます。




溝に合わせて差し込みます。


パチンと奥まで入れると出来上がり
このACインレットはずっと使ってます。
ヒューズボックスを他につけなくていいので便利です。
ACプラグ外さないとヒューズにアクセスできないので、
感電のリスクもぐっと減ります。




電源を電源ボードまで配線しました。
死線と活線はツイストしておきます。



電源投入チェックです。
ネオンカッケー
電源の整流も確認できました。



2017年1月18日水曜日

Marshall8010改 JCM800改+EL84 特注限定 メインスイッチ取り付け

Marshall8010改 JCM800改+EL84 特注限定 メインスイッチ取り付けです
マーシャルといえばこの赤いネオン入りのロッカースイッチでしょう
このスイッチはイギリス製です。
雰囲気がよく合います。


罫書きます。



この後はパチパチと二ブラでカット ただただカット

うーんやっぱりかっこいい


2017年1月17日火曜日

2017年1月16日月曜日

Marshall8010改 JCM800改+EL84 特注限定 パワーボード

Marshall8010改 JCM800改+EL84 特注限定 パワーボード編です。





ラグ板を使います。


センタータップトランスなのでダイオード2個の両波整流になります。
がっちり付けてますけど、ダイオードだけ交換はちょっと頑張らないとならないな
変えられないでもないけど、、、、


完成形です。
意外とかつかつです。



2017年1月15日日曜日

Marshall8010改 JCM800改+EL84 特注限定 機構部品取付

引き続き
Marshall8010改 JCM800改+EL84 特注限定 機構部品取付
です。

インターフェースなパーツをパネルカットしてつけていきます。






メインスイッチがまだ届いてないので、未加工です。



今回リアパネルにかなり機能持ってきてます。
右からFXLOOPのONとBYPASS
SEND RETURN のジャック
SEND RETURN のボリューム
トライオード、ペントードの切り替えトグル
SPOUT
16オームと8オーム




下面です。



2017年1月13日金曜日

Marshall8010改 JCM800改+EL84 特注限定 伏せ型トランスシャーシカット

伏せ型トランスシャーシカットしていきます。



つけた後はかっこいいんですが、なんせカットが大変
だいぶん慣れましたけど、手は痛くなります。



型紙に合わせてトランスのカバーをゲージにしてけがきます。


ペンでケガいて穴を開けていきます。

ゴリゴリと明けるのみです。
ドリルと二ブラとヤスリで削り倒します。


2017年1月12日木曜日

Marshall8010改 JCM800改+EL84 特注限定 まずはシャーシ

今回は、オーダーをいただきましたので、
記録をとっていきます。
ノーマルはこちらで出品中


今回の筐体です。
傷も少なくていい部類ですね。





中身を外していきます。







外れました。。。
バラすと汚れが出てくるので掃除しながらの分解です。
まずは、ここまでとして、部品がくるのを待ちます。
シャーシカットしてから寸法が違うっていうのは避けたいですからね。