2016年5月19日木曜日

6V6GT オーディオアンプ回路図


回路図を載せておきます。
間違ってたらごめんね



2016年5月16日月曜日

6V6GTステレオアンプ できた。














このページの回路図を流用させていただきました。
まずはUL接続を回路図のまま行っています。
ヒーター電源が1回路しかないので、ヒーターバイアスが全部にかかっているとか
ヒーターへの分圧抵抗が間違って59kΩを買っちゃっていたので、
手持ちの100Ωにしたりとか
チョークトランスが4Hのところが10Hにしてあったり
入力のボリュームの抵抗値が違っていたり ブリッジ整流だったり
ちょこちょこアレンジ加えられています。
今回ラジオ少年さまのトランス使わせてもらいました。
OPTはBT-OUT-11 悪くないと思います。
電源はBT-2H-DXにチョークBT-CH-1です。


内部配線がこれだけぐちゃぐちゃに混み合ってしまいましたが、
アルマイト処理で絶縁されているアルミケースになんとかアースしたり
行き帰りの線はツイストにしたり、高圧線とライン線は平行を避け
できるだけ遠ざけたり直交させたりで磁力線影響を避けています。

先ほどから鳴らしていますが、ノイズも少なく
ハムも耳をスピーカーに寄せてなんとなくあるかなー程度

今回、EL84のアンプとか、6BM8とか迷ったんだけど
6V6GTを2本持っていたので、この回路になりました。
電圧が低いので、EL84へのチャレンジも可能ではあります。
夜中、ベットサイドで聴くには十分な音量です。

初めてのオーディオチューブアンプでした。
一発で音が出ましたし、ノイズもなく良かった。
もう少し慣れてきたら、三極管接続とか試してみたい。



三極管接続にしてみました。
これね全然違う、これは夢中になるわけだ
音量は確かに減る
でも、半分も開ければうるさいくらいにはなる
実用十分な音量は得られる。
なので帰還はそのままにしている。
生ですよ生
ULがマルちゃん正麺で、三極管接続は生麵
それくらい違う
300Bとか2A3を試したくなるわけだ

いやー金貯めようかなー