燃費以外にも・・・・・

さて、この黒い箱


ワンウェイラインアーシングと申します。


アーシングは皆様ご存知のお手軽チューニングなのですが


私は、いまいち効果に不満がありました。





そこで、なんで効果が無いか、いろいろ探ってみましたところ


自動車のマイナスの元は


バッテリーではなく


発電機のボディーであるということに気が付いたのです





つまり、バッテリーと発電機のマイナスには


電圧の差があって当然で


ここの差をアーシングケーブルで単純に接続してしまうと


バッテリーの電圧が少なくなって充電が始まるときに


そこを通って発電機が充電に取られてしまうということです。





もちろん、電気機器が電気を欲しがってバッテリーから放電するときは


確かにメリットはあったのですが


自動車が走っているときはほとんどは発電機から


電気が供給されます。





なので、バッテリー充電はノーマルのまま


バッテリー放電は強化というワンウェイな都合のいいケーブルを作ってしまいました。





その効果は


オーディオの音質向上、レスポンスアップ


果ては静電気の抑制


おまけで燃費向上もついてくるかも、、、





車両によって異なると思いますが


うちのシエンタは13ｋｍ/Ｌほど走ります。


取り付け前は10ｋｍ/Ｌくらいでしたし、同車種の方に聞いても


それくらいが相場らしいですね





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